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2010.09.14

「現場ってのはな・・・・。」

コンサルティング [小島]

今回は日々私が仕事をしている工事現場での「私の教訓」について書きたいと思います。

 

私には初めてこの業界に入った前の職場に現場の知識や心得を叩き込んでもらった

師匠的な人がいました。

かなりのスパルタ教育で手とり、足とり教えてもらったことは一度も無く、入社2日目からいきなり

解体現場に連れて行かれ、ひたすら職人さんの手伝いと廃材搬出をやらされました。

 

初めて担当した工事でも材料の発注の仕方、職人の手配の仕方などは

教えてくれず、協力業者の一覧みたいな紙を渡され「自分で調べろ。」とそれだけ・・・。

それなら職場の先輩方に教えて頂こうと事務所を見渡しても、皆現場に出払っていて

事務所には自分だけ。もう訳も分からず片っ端から電話しました。

フローリング貼る大工工事なのに、電気屋さんに「フローリング貼って欲しいんですけど・・・・。」と

相談してしまい、「なめてんのかっ!」って本気で怒られました。

 

ガムシャラに現場を重ねて半年程経った頃、

久しぶりに師匠と同行した現場で言われたひと言、

「現場ってのはな、人から教えてもらっても何にも身に付かねーんだよ。矢面に立って自分で何とかするしかねーんだ。」

まさにその通りだと今でも痛感しています。

入社2日目の解体工事から約4年程経ち

数多くの現場を経験してきましたが今でもあのひと言は私の教訓です。

 

それでもやっぱり現場は大変で辛いこともたくさんあります。

そんな時は師匠が教えてくれたもうひと言、

「収まらない現場は無い。」

 

そう信じて乗り切っている毎日です。

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