最近読んだ本vol.2
2011.10.13

- Private

- 笹
前回に引き続き心に残った本を3冊ご紹介致します!
2冊は直木賞作家の池井戸潤さんの小説になります。
週間ダイヤモンドの『ロスジェネの逆襲』で著者のファンになり、
そのシリーズ前2作を一気に読みこなしてしまいました。


■オレたちバブル入行組
■オレたち花のバブル組
池井戸潤:著
バブル期に大手銀行に入行し将来が約束された筈の主人公が、
バブル崩壊と共にその全てを裏切られ、
狭き門と化した出世レースに翻弄され、
ひな壇に並ぶ社内政治しか興味に無い団塊の世代に落とし入られながらも、
その全ての逆境を痛快に打ち破っていく物語です。
銀行の内部事情が何となく透けて見えるそんな一面もあり、
また純粋に働くという事をシンプルに投げかけてくれる作品でもあります。
幅広い世代に響く内容だと思います。

■清貧と復興 土光敏夫100の言葉
出町譲・著
ソニーの創業者の井深 大氏に
「今の日本で最も尊敬できる人は誰かと聞かれれば、
無条件に『土光さん』と答えたい」
と言わしめた土光敏夫氏とはどんな方だったのか?
そんな興味から手に取った1冊です。
「利他」というか、幕末の志士のごとく「日本」の事を本当に深く考えている
その姿勢に熱いものを感じました。
今この時代に土光さんがいたらと考える方はかなり多いでしょう。
人の上に立たれている方全てにお勧めの一冊だっと思います!!
以上、最近読んだお勧めの3冊になります!
毎度「オフィス移転」や「原状回復」の話が全く無くてm(__)m
でも次回も懲りずVOL.3の予定です・・・
【笹】




