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VOL 27.トヨタアカウンティングサービス様

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VOL 27.トヨタアカウンティングサービス様

オフィスが楽しいと仕事はもっと楽しくなる〜会社のメッセージが伝わる空間〜

世界中にパートナー企業がいらっしゃるトヨタアカウンティングサービス様。

増床移転に伴い、社内コミュニケーションの活性化と社員のモチベーションの向上が実現できるオフィスをご提案致しました。

ご要望と、その改善案

「心理的」な働きやすさと「物理的」な働きやすさの両立
ご要望「心理的」な働きやすさと「物理的」な働きやすさの両立
 人員の増加に伴い、オフィスが手狭になってきたことによりお昼ご飯を食べたり、休憩したりするリフレッシュの場がとれない。
 加えて、普段部署間の連携が業務上あまりないため、同じオフィスにいながらもあまりコミュニケーションが取れていない。
 現在のレイアウトも機能性に欠けており、「働きやすさ」の改善をしたい。
改善案最上階の開放感を執務室に引込む。
 ご移転先のオフィスフロアにおける最大のポイントは、その眺望の良さと開放感。
 そして、既にリフレッシュのためにと構想されていた同一フロアの小区画スペースです。
小区画のリフレッシュスペースは執務室から離れ、しっかりと休憩することを可能にしてくれます。
 しかし、執務室から離れているため稼働率があまり上がらないのでは。という点が懸念されていました。
 そこで、あえて執務室の最も眺望のよい位置にも「リフレッシュ」兼「ミーティング」兼「出張者席」
という様々な要素を兼用させたスペースを計画することにしました。
こうすることで、場に様々な選択肢が増え、ワークスタイルに合わせて弾力的に使える機能性と、
空間の開放感を活かしたFace to Face のコミュニケーションの活性化。この2つを両立させることを可能にしました。
社員が「働きたい!」と思えるオフィスへ
ご要望社員が「働きたい!」と思えるオフィスへ
新しいオフィスへ移転するせっかくの機会なので、社員が働くことが楽しくなるオフィスにしたい。
改善案トヨタアカウンティングサービス様ならではの空間デザイン
 「世界に開かれるエントランス」をキーデザインコンセプトに、共用部の様々な空間をデザインしていきました。
 世界中にパートナー企業様がいらっしゃるトヨタアカウンティングサービス様。
そのエントランスは、「出航」をキーワードに、桟橋のデッキのイメージや船の操舵室を彷彿とさせる扉。曲線の壁がお客様を包み込み、明るく、清々しい印象のエントランスとしています。
 そして、扉を開けると「大海」を連想させるブルーのカーペットが廊下に敷かれ、そこに接続する会議室群には、パートナー企業様がいる世界の大陸の名称がつけられています。
「ヨーロッパ」「北アメリカ」「南アメリカ」「アジア」その大陸のイメージがそのまま会議室の内装デザインのエッセンスとなり、その国のパートナー企業様と無意識に繋がっているような印象を与えています。
トヨタアカウンティングサービス様だからこそできるオフィスの楽しみ方をデザインという形でご提案させて頂きました。

インタビュー

●フロンティコンサルティングを選んでいただいた理由は? ●移転・改修後、いちばん変わったことは?
Q●フロンティコンサルティングを選んでいただいた理由は?
A もともとのオフィスが人の増加に伴って手狭になってきた。ということで移転をしたいと思いました。
その時に、いくら何でも今までと同じオフィスでは、寂しい。
広いスペースにただ什器が置いてある空間ではなく。従業員が「ここでなら働きたい」と少しでも思ってくれるようなオフィスにしたい。
 以前のオフィスでは、社内はもとより出張者に対してもコミュニケーションをとる場所が限られていました。そして、まったく人から離れてリラックスできるスペースもありませんでした。
 そこで、これらを盛り込んだオフィスにしたく、2社様にお声がけさせていただきました。
提案していただいた中身について、我々がやりたいと考えていた内容がより多く反映されていたのがフロンティアコンサルティングさんでした。
そして、オフィスのデザインに対する期待値も一番マッチしていたという点も要因ですね。
 あと、プレゼンテーションの方法もよりイメージのしやすい方法をとられていたし、今回のプロジェクトに対する意気込みの強さも一番感じ取れたことも要因といえるかもしれません。
Q●移転・改修後、いちばん変わったことは?
A 移転して、間もないこともありこれからということもあるのですが、特に弊社に訪問していただくお客様から、以前の無機質な印象に比べるとスペース、色使いはもちろんいろんな意味で変化があって良いという意見を頂戴していてあり難いことであると思っています。
 そして、仕事のオンとオフを作るために設けたリフレッシュスペースですが、今までと違って自席で昼食をとる人が随分減った印象があります。
窓際の開放的な席だったり、離れた区画にあるリフレッシュスペースだったり。昼食の時くらいは、雰囲気を変えつつ普段会話しない人と会話をする。
そういった機会が増えたと思います。その点は、当初狙っていたように機能しているかなと感じています。
ただ、もう少し就業時間中にコミュニケーションが取れる機会が作れてもよいかなとも思いました。これについては、今後変わっていくとも思っていますが。
 あと、小会議室をいくつか計画していただいたことで仕事はしやすくなったと思います。これまで、すぐに満席になっていた打ち合わせのスペースも数が増えたことで十分なディスカッションをする時間が増えたと感じています。
 ちなみに、小会議室の一つで定期的にTV会議をする時にデザイン壁が映り込んでいていい画が観られると話題に上がっていましたよ。
 そして、執務室のレイアウトの点で言うと、出張者を受け入れるスペースも出来て、普段コミュニケーションがなかなか取れない者同士も、積極的にコミュニケーションが図れるようになったのではないかなといった印象も受けています。
 また、ユーティリティースペースの集約化や社内掲示板スペースの確保なども、私共の働き方にあった使いやすさと広い意味でのコミュニケーションの取りやすさ、という点で便利になったと思いました。
 まだまだ、これからといったところですが、色々な活用をしていきたいと思います。

オフィスの風景

  • リフレッシュスペース
    リフレッシュスペース

    しっかりとリフレッシュできる、執務室とは別区画のスペース。
    最上階の景色を堪能できるカウンタースペースに、会話が弾むテーブル席。
    明るい空間が気持ちを和ませます。

  • 廊下
    廊下

    エントランスから続く廊下は、大海をイメージしています。
    その先に続く会議室には、パートナー様がいる世界の大陸の名前が付けられています。
    世界中を旅しているような、‟わくわくする廊下“といたしました。

  • 『アジア』(会議室)
    『アジア』(会議室)

    アジア大陸をイメージした会議室『アジア』。
    和の要素を取り入れた壁面装飾にはホワイトボードが埋め込まれており、機能性とデザイン性を両立させています。
    また、全体を明るく優しい色調とし、和やかな雰囲気で打合せができる空間といたしました。

  • ライブラリーコーナー
    ライブラリーコーナー

    皆様の共有図書は、誰もが取りやすい位置に計画しかつ図書館のような設えといたしました。特徴的な形状の書棚は、どこからでも見えると同時に綺麗に収納したくなる思いを誘発します。
    資料をその場で閲覧し、近くの黒板で社内の情報収集とコミュニケーションの活性化が図れます。

クライアント情報

社名 株式会社 トヨタアカウンティングサービス   概要 トヨタ自動車グループの経理専門会社として設立。“企業のベストパートナー”という会社理念を軸に、 メーカーをはじめ様々なお客様に経理サービスを提供。 現在では、その対象は大きく拡がり、「企業経理」分野にとどまらず監査サービス、原価コンサルティング、 経理人材の派遣・紹介、そして専門翻訳サービスにいたる。 そして、対象地域も海外各国にわたる事業領域を持ち、さらなるグローバル化を続けている。
坪数 約214坪   業種 経理事務サポート、経理・原価コンサルティング 監査サービス、人材派遣・人材紹介
竣工 2016年7月   URL http://www.tasc2000.net/

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