おしゃれなオフィスを創ろう

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おしゃれなオフィスを創ろう


ワークスタイルの変革とオフィス



日本のオフィスで働くと言えば会社への出勤が義務づけられていました。

この状況が昨今変わってきています。日本社会全体で超高齢化が進み人口が減少していることに伴い、働き手の確保が企業の存続に関わるほどの重要な問題になってきているのです。そこで注目されているのが女性です。妊娠出産を経て、子育てと両立しながら働く彼女たちに合わせたライフスタイルの提案を会社ができるかどうかが今、問われています。

両親の介護などを理由にフルタイムで働くことができない人をどう組織に組み込むかが課題となり、はっきりしていることは、今までのようにフルタイムで働く人だけではなく、様々なライフスタイルを組織の中に取り入れていく必要があるということです。

毎日出勤すれば会うような状況でも、働く場所を問わないとなるとその分、話をする機会は減ります。

会社はワークスタイルをどう改善するといいのでしょうか。ひとつ注目されているのが、オフィスのデザインを見直すことです。おしゃれなオフィスにすることで、会社に行きたいと思ってもらえる変革となります。リモートで働く人が集まりやすい環境を整備するイメージです。おしゃれなオフィスで人と人が交わうことによりコミュニケーションも取りやすくなり新しいアイデア、企画が生まれます。意見を活発に交換し合えるような環境を作るには、従来の机を役付けで並べるような配置ではどうしても限界が出て来てしまうのです。



おしゃれなオフィスが働き方を変える



例えば小人数が集まれる机を用意したり、気軽に会議ができるスペースがあると、これまで会議室の予約から始まっていた作業を軽減することができます。会議の規模の大小でフリースペースを有効に活用することにより人の動きも活発にすることが出来るのです。

おしゃれに設計されたスペースで話し合うと、今まで出なかったようなアイデアも出るかもしれません。新しいアイデアを出す環境は、今までのような会議室ではなく自由な空間が適することもあります。アイデアは机に向かっているときよりも、心がリラックスをしている時に浮かんできやすくなるものです。人と会って話をしている時、何かを見たとき、見つけたときなど様々な要因が1つのアイデアにまとまります。

働く人の創造性を高めるのは容易ではありませんが、できることの一つが環境を創る事です。優れたアイデアが出てくるように、異なる要素が混じり合うことが大切です。活発なコミュニケーションを取ることができる環境かどうか、このことを意識したおしゃれなオフィスの需要は最近増えてきています。レイアウトやデザインの観点だけではなく、ITを使った業務の効率化や生産性の向上に対しても重要です。時間は有限です。限られた時間をいかに効率良く使うかという視点は企業の生産性を高めるためには不可欠であり、機動力あるオフィスの無駄を省き、働く人に時間の余裕を与えることが可能となります。



これからのオフィスの意義



これから多様な働き方はますます増えるでしょう。

働き方の多様化は、個人のライフスタイルに合わせて働くことができるメリットがある一方で、オフィスで働く人たちが直接会う機会は減っていくのも事実です。同じ仕事をしている人たちが直接顔を合わせる機会が減るのは、仕事を進めていく上で色々と支障が出てきます。これからのオフィスは、様々な働く人たちが集まる場所、集まりたいと思う場所であることが重要になってきます。様々な働き方をしている人たちが、同じ共通の理念や目的や価値観を共有し、1つの同じ目的に向かって歩んでいくために、おしゃれなオフィスの需要は今後更に増えていくでしょう。

オフィスの役割は、機能性やデザインといった見た目だけではなく、理念を表現した空間が望ましいです。そこにいると、集まってきた人たちが同じベクトルを向くことができる空間をこれからは作っていく必要があります。オフィスの空間改革は働き方が多様化するこれから、ますます広がっていくでしょう。

改革をしていくパートナーは、オフィスの空間が会社の未来につながることだと理解している必要があります。デザインといった見た目だけではなく、その会社がどこに向かっているのかをきちん把握する姿勢が不可欠です。いいオフィスは未来へつながることを頼む側も創る側も共有しておきましょう。

実際におしゃれなオフィスを創る場合には、できるだけデザインや内装工事を含めてワンストップで対応してくれる業者が望ましいです。工事に携わる人たちもすべて同じ理念を共有し、理解していることが大事だからです。オフィスを創る人たちと依頼する会社、またそこで働く従業員が同じ理念を持って空間を創り上げることは、新しい未来をつくることに他なりません。

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