オフィスの照明で考えたいこと

オフィスデザインホーム > コラム > オフィスの照明で考えたいこと

オフィスの照明で考えたいこと



ゾーニング別で考えたい照明の計画



それぞれ企業によってオフィスは異なりますが、基本的にはスペースも広く、照明の設置場所もたくさん存在しています。これから移転やデザインの変更などを検討している方も多いかと思いますが、その時に照明についても考えたいと思っている人は多いでしょう。ここではゾーニング別の計画についてを紹介します。

まず1つ目はエントランスです。エントランスは玄関ホールやロビーといった場所が挙げられますが、エントランスに設置する際には企業イメージの訴求がメインとなります。企業のイメージに合う印象的な照明を選ぶようにしましょう。例えば受付などには会社のロゴマークなどが付いているところも多いですが、こういった場合にはロゴマークに光を当てるなどすることで明るい印象を与えることができます。会社のエントランスは重要な部分になるのでしっかりと考えるようにしましょう。

続いて2つ目は執務エリアについて考えましょう。執務エリアは社員が作業をする大切な場所です。作業時に快適な光加減を考えることが大切です。例えば明るすぎても暗すぎても疲労が溜まってしまいます。最適な明るさは作業内容によっても異なるので、それぞれ業務内容に合わせてどのくらいの明るさが最適なのかをチェックしておくといいでしょう。しっかりと考えることでより効率よく仕事を進めることが可能になります。

それから3つ目として会議室エリアについて説明をしますが、ここでは人の顔がはっきりと見えて、資料などを読む時に支障が出ないかが重要なポイントになります。コミュニケーションをしっかりと取ることができないと効率よく会議を進めることもできないので、しっかりとどの照明を選択するかはこだわって選ぶといいでしょう。

最後に4つ目は多目的エリアについて説明をしますが、ここは主にバックオフィス、倉庫、廊下などに使用される照明です。ここでは作業のしやすさについて考えることも大切ですが、使用しないこともあるので、なるべく省エネや省コストについて考えることが大切です。例えば社員が使用しない時はセンサーなどで電気も消えるようにしておくと電気代も節約することが可能です。このように、考えたいポイントは様々なので、照明の設置を検討している方は事前に調べてから設置をするといいでしょう。



LED電気について考えよう



近年ではオフィスで使用する照明はLED化が進み、設置をしているところも多くなっています。実際にこれから設置を検討している方も多いかと思いますが、いくつかメリットがあるので興味のある方は参考にするといいでしょう。まず1つ目のメリットは省エネルギーだということです。LED電気は通常の電気に比べると明るさもあるため、電気代も高いのではないかと思っている方もいるでしょう。しかし、蛍光灯等に比べると40パーセントから50パーセントも消費電力が削減されると言われています。特にオフィスでは設置数も多いので、なるべく省エネをしたいと思っているところも多いでしょう。節約をしたいと思っている方はLED電気を検討するといいでしょう。

また2つ目は長寿命だというメリットがあります。蛍光灯などは意外と寿命が短く、実際にオフィスなどで頻繁に交換をしている光景が見られます。頻繁に交換すると仕事の効率が悪くなりますし、蛍光灯の購入費用も必要になるのでそれなりにコストがかかります。しかし、LED電気は蛍光灯の寿命が6,000時間から12,000時間と言われる中、40,000から60,000時間の寿命だと言われています。蛍光灯に比べると何倍もの寿命になるので、それだけコストも抑えられます。交換頻度も少なくなるので魅力的です。

このように、LED電気についてのメリットをいくつか紹介しましたが、その他にも低発熱や紫外線フリーと言ったメリットがあり、魅力的な部分は多いです。既にオフィスでも取り入れているところが多いですが、蛍光灯を使用しているところもまだまだ多いので、興味のある方は比較をしながらどちらを選ぶか検討するといいでしょう。



業者に依頼をして照明を変更しよう



これからオフィスのデザインを変更したいと思っている人の中には照明を中心に考えている方も多いでしょう。こういった場合には業者に依頼をすることで簡単に変更が可能です。しかし、どこに依頼するかは重要なポイントになるので、ここでは選ぶポイントについて述べます。

まず選ぶときにはデザインや照明について提案をしてくれるかをチェックしましょう。例えば依頼者の中にはどんなデザインにしたらいいのか、用途に合う照明は何か分からない方もいるでしょう。こういった場合でも業者によっては最適な提案をしてくれるところがあります。失敗しないためにも提案力のある業者かどうかをチェックすることは大切です。また、今まで作成したオフィスデザインの実績や実例があるとより選びやすくなるので、こういったポイントもチェックしながら決めるといいでしょう。

次の記事へ