オフィスデザインについて考えよう

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オフィスデザインについて考えよう


人気の高いオフィス環境について



従来のオフィスでは一般にデスクとチェアが置かれていますが、比較的1人当たりの作業スペースが狭い環境が多いと言われていました。しかし、近年ではデスクワーク中心の企業も増えていることから、オフィスデザインを考えようとする企業が増えており、より作業がしやすいリラックスができる環境が人気を博しています。では、実際にオフィスで過ごす時間を快適にするためにはどのようなオフィスデザインにするのがいいのでしょうか。人気のデザインについて紹介します。

仕事をする上で快適だと感じる瞬間というのは色々あり、例えば仕事内容や人間関係もそうですが、オフィスの環境が与える影響もあると言われています。例えば日差しが全く差し込まず、暗い環境で仕事をしなければならない場合は、人によってはストレスを抱えてしまうこともあります。また、オフィス内が派手なものばかりでは落ち着かず、仕事がはかどらないという人もいるでしょう。オフィスデザインを考える時には機能性も大切ですが、従業員が快適と思える空間にするためには環境づくりも大切です。

そこで現在人気を集めているのが自然を取り入れるということです。例えば自然を取り入れると言っても色々なことが挙げられますが、オフィスのデザインにグリーンを基調にしてナチュラルなイメージを取り入れているオフィスもありますし、実際に観葉植物などを多く配置して、自然を取り入れているオフィスもあります。特に植物類を取り入れているオフィスには、癒やしの効果があると言われています。例えば、植物には適度な湿度に保ってくれる効果があるとされています。あまりにも乾燥した場所では作業はしにくいと言われていますし、ウイルスなどの感染にもつながります。こういった環境を改善することができるので魅力的です。植物を使ったオフィスデザインを計画して、得られる効果をグリーンアメニティーと言いますが、精神面と健康面において癒やしの効果を得ることにつながるので近年のオフィスでは人気を集めています。

また、その他にもリラックスして仕事ができる環境として取り入れられているのがアースカラーを取り入れることです。アースカラーとは大地や木そのもの、または新緑から紅葉へと変わる木の葉の色、空や海などの自然がら成す美しい色を使用しているデザインです。室内でもアースカラーを使うことによって、まるで自然の中にいるような感覚になると言われています。それによってリラックス効果も表れるので多くの企業が取り入れています。ビジネスシーンでは何かと気を抜けない場面が多くなっています。あまりにも緊張感があって、気を全く抜けないとなると仕事にも集中できず、効率も下がってしまうので従業員が快適に効率よく作業するためにもここで説明した人気のデザインについて考えてみるといいでしょう。



仕事の効率が上がるオフィスデザイン



今でもオフィスデザインは仕事の効率に影響が出ないと思っている人もいるのではないでしょうか。しかし、実際には見た目を良くするだけではなく、職場の雰囲気も変えられると言われるほど大切です。また、それだけではなく、レイアウトの方法によっては仕事の効率も上げられる可能性が高いと言われています。では、実際に効率が良くなるデザインについて考えましょう。

まず座席や通路はどのくらいのスペースが必要なのかというと効率を上げるためには、なるべく大きく広く余裕を持たせてつくることが基本です。例えば間隔が狭いと席を立つたびに後ろの従業員に声をかけないといけないなど効率が悪くなります。余裕を持たせればその手間も省けるので魅力的です。また、動線が悪いと生産性の低下にも繋がります。例えば企業ではコピー機やシュレッダーなどを使用しますが、これらの設備をどこに置くと作業がしやすいのかなどをこだわって考えるだけでも効率は変わると言われています。ただ単に設備を配置すればいいというわけではないので動線についても慎重に考えましょう。

このように効率を上げられるオフィスデザインは存在しています。効率を上げられれば売り上げアップにも繋がる可能性が高いので、企業にとっても有効に作用することが見込めるかもしれません。



オフィスデザインの注意点



現在ではオシャレでこだわりのあるオフィスが増えています。その為、オフィスデザインを変更する企業が増えていますが、成功している企業もあれば失敗している企業もあります。オフィスデザインでは注意すべきポイントもあります。例えばデザインだけにこだわって動線について考えないと、働きづらいオフィスに変わってしまいます。

また、オブジェなどを置くのもいいですが、例えばオブジェが邪魔で通路が狭くなったり、視界を遮られたりすることも考えられます。このように、デザインだけにこだわりすぎると失敗する可能性もあるので、全体的なことも考えながら専門業者に依頼をするのが安心でしょう。

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