オフィスデザインを変えることによって得られる効果

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オフィスデザインを変えることによって得られる効果


おしゃれで綺麗なオフィスで働くということ



汚いオフィスで働きたいと考える人はいません。誰だって綺麗で整ったオフィスで働きたいものです。そして、どれだけ丁寧に使っていてもオフィスは経年劣化によって少しずつ汚れていきます。オフィスにある什器の汚れや床のシミが残っていたりすると自然と室内は暗くなってしまい、オフィス全体が暗くどんよりとした印象になってしまいます。

そこで定期的に行う大がかりな清掃だけでなく、模様替えをしたり備品の入れ替えをしたりすることが重要です。オフィスの中が綺麗で整頓されていたり、新しい見た目の綺麗なもので溢れたりすると、自然と仕事へのモチベーションも上げられますし、会社への帰属意識も高まります。

近年は終身雇用制も崩壊し、長引く不況の影響から雇用環境も決して良いとは言えません。そのため、会社への帰属意識の低さが問題となっています。勤務し始めてから3年ほどでの退職も多く、新人を投入するための面接実施や広告掲示、新人教育といったコストと時間を考えると、スタッフが長く働きたくなる環境を作る方が、多少費用がかかったとしても大幅に意味のあるコストであると考えることができます。

そして、せっかく綺麗にすることを考えるのであれば、機能的でなおかつおしゃれなオフィスを目指したいものです。おしゃれな会社というのはやはり多くの人に良い印象を与えます。見た目がおしゃれなことで仕事においてもセンスがあったり素敵なアイデアがあったりするのではないかと思ってもらうことができます。オフィス自体が会社の宣伝や広告の役割も果たしてくれるようになるのです。また、就職活動中の人たちに好印象を持ってもらえる可能性も高まります。



オフィスデザインを変えるには



オフィスが古くなってきた時や従業員の人数が変化する時、また従業員のモチベーションを上げたいというような時にレイアウトを変えることを検討することもあるでしょう。その際に、自分たちで全てが行えるかというとそうではなく、多くの場合にはプロの力を借りることになります。

オフィスのデザインというのは家の模様替えとはワケが違います。使う機材の数が多いこと、什器をはじめとした備品のサイズが大きいことにより、素人にはサイズ感が掴めずイメージがしにくかったりします。そのため、どうしても実際にデザインしたものを配置してみると思っていた仕上がりとは異なってしまい、荷物が入らなかったり通路がふさがれたりしてしまうこともありえます。

そこで、多少割高であってもプロの力を借りることが望ましいです。プロというのは建築士であったりデザイナーであったり様々です。多くの事務所や個人がホームページを持っており、過去のオフィスデザインの作品を掲載しています。そこで、それらを参考にして気になる事務所や個人に対してアプローチをするのが有効です。

この時、複数の事務所に相談するのが良いでしょう。そうすることによって、比較検討をすることができます。比較することによって、かかる費用も比べられますし複数のデザインを見ることもできます。また、デザインと費用とのバランスが最も理想的なものを選び取ることが可能になります。



オフィスデザインを変える際の注意点



オフィスデザインを変えると決めたら、費用の問題と工事スケジュールの問題が出てきます。デザインのレイアウト次第では、数日間オフィスを休まねばならないこともあります。特に配線工事が必要であったり壁を取り除いたり柱を取り除いたりというような大規模な作業が入れば、スケジュール調整が必要なことが多いです。

オフィスが休みとなる場合、仕事ができなくなってしまいます。オフィスを閉めることになれば、仕事が滞るのはもちろんですがその分の利益が出せなくなるということもあります。そこで、オフィスが閉まる期間を最小限にする工夫が必要です。

多少割高になっても休日や連休を活用して工事をしてもらうのも一つの方法ですし、他にオフィスを借りるという方法もあります。これは工事の期間や仕事の内容によって取るべき方法が変わってきますから、工事担当の人たちと話し合いながらスケジュールを上手に組むことが必要です。もちろん、パソコンさえあれば仕事ができるというような場合には、自宅で仕事をするようにして給与を支払ったり通常業務をこなしたりするのも一つの方法です。ただし、その時には情報管理やトラブル防止の策を綿密に練ることが必要となります。

費用の面も気にするべきことです。やはり、デザインを新しくするということはめったにあることではないので、あれこれと希望が増えてしまい当初の予算を超えてしまうこともあります。せっかくならばと備品を買い換えることを検討することもあるのです。そこで、予算は守りつつ可能な限りデザインを変更する、使えるものは活用するということはしっかりと守りましょう。

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