オフィスレイアウトをする際に頼りたい場所は?

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オフィスレイアウトをする際に頼りたい場所は?


オフィスレイアウトとは何?



会社の印象や働く人のモチベーションを大きく変えると言われているのが「オフィスレイアウト」です。このオフィスレイアウトとはどのようなことを指すのかをご説明します。

オフィスレイアウトとは、文字通り職場の机や事務機器、インテリア類の配置をすることなのですが、その際にオフィスの全体的な雰囲気や動線、作業効率を考慮してそれらをレイアウトし、その会社やお店にふさわしい経営者の望んでいるような空間を作ることに大きな意味があるのです。このレイアウトは飲食店などの接客の場ではもちろんですが、デスクワークなどの直接お客様とのやり取りをする機会が少ないオフィスでも活用されることが多く、オフィスの雰囲気をしっかりと作ることで、従業員のモチベーションや職場の雰囲気作りに繋がるとして知られています。オフィスの雰囲気が変わるだけで、従業員同士のコミュニケーションが円滑に進むというケースや、仕事がはかどりやすくなるというビジネス面におけるメリットが多くあることが分かっています。後者は、机や事務機器の配置を使いやすいようにきちんと動線を整えることが理由と言えますが、ちょっとしたレイアウトの工夫を行うだけで大きな影響が及ぼされる可能性が高いので、おろそかには出来ない部分であると言えるでしょう。

そんなオフィスレイアウトですが、勉強をしたことが無い方が自力でやるという方法も確かに安上がりに済ませることは出来るものの、自分が狙っている意図を上手く反映させることが出来ず、中途半端なオフィスになってしまったというケースは少なくありません。そうなってしまっては元も子もありませんし、何より時間と労力の無駄遣いになりますので、できればプロに相談をすることをお勧めします。



依頼をすることが出来る場所は?



オフィスのレイアウトを変えるだけで様々な効果があることが期待できると言えますが、そんなレイアウトを頼む際にはどのような依頼先があるでしょう。

例として挙げられるのは、インテリアデザイナーやインテリアコーディネーターが所属している事務所に依頼するというものや、オフィスレイアウトを専門に請け負っている業者に依頼するのが一般的です。両者にはそれぞれ特徴がありますので、特徴を理解したうえで、どちらのタイプに依頼をするか決めると良いでしょう。

まず一つ目の、インテリアコーディネーターなどが所属している事務所に依頼するというケースですが、こちらの場合は事務所に依頼する他に、コーディネーター個人に依頼をするというケースも多く、つてを使って依頼をしたり、個人のホームページなどを通して依頼をするというケースがおすすめだと言われています。もちろん事務所を通しての依頼をする方法もありますが、その分マージンが余分に発生します。また、オフィスにはそぐわない独創的な意見を押し付けられるケースもありますので、どのようなデザインをする人か調べるなど注意が必要です。

二つ目のオフィスレイアウトを専門としている企業に依頼をする方法ですが、こちらの場合はスタッフもオフィスに特化しているメンバーが多く、企業向けのレイアウトを行ってくれます。しっかりと話し合いを重ねてこちらの意見を盛り込んだ様々な提案をしてくれる可能性が高いと言えますので、一般的なオフィスならばこちらがお勧めです。



レイアウトを依頼するコツ



このように、オフィスレイアウトを依頼する際にはいくつかの方法がありますが、依頼をする際には、事前に以下のようなことを考えてから依頼をするようにするとお互いの意思疎通がしやすくなり、仕事がはかどるといえるでしょう。

まず、全体的なコンセプトやテーマを考えておくことが大切です。例えば、都会のオアシスとなれるような癒やしの空間というテーマや暖かい雰囲気の空間、逆にクールでスタイリッシュな雰囲気などどのような状態を目指しているのかを最初に伝えることで、企業側もイメージがしやすくなり、様々な提案をしやすくなるといえるでしょう。理想的なオフィスがある場合は、切り抜きなどを用意して何となくのイメージを伝えるという方法もおすすめです。

次に、譲れない場所やこうしてほしいという具体的な要望を考えておきましょう。照明は、絶対に間接照明が良いという要望や、書類を置く棚はこの棚で絶対にこの位置から変えたくないなど、どうしても外せないこだわりがある場合は事前に伝えておくことで、そのこだわりを生かしたレイアウトを提案してくれると言えます。もちろん、あまりにもこだわりが強すぎると仕事をお断りされてしまう可能性が高いので、常識的な範囲で行うように心がけましょう。

そして、費用の見積もりを事前に提出してもらうことを忘れないようにしましょう。あまりにもオシャレなデザインのオフィスの場合、思っているよりも高額なレイアウト費用が発生する可能性が高いので、事前にどのくらいの予算かを伝えておき、予算に見合ったプランを立ててもらうようにしてください。

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