オフィスデザインがもたらす節電効果は偉大

オフィスデザインホーム > コラム > オフィスデザインがもたらす節電効果は偉大

オフィスデザインがもたらす節電効果は偉大

不要なサーバーの電源は付けっぱなしにしない、照明のいくつかは取り外しているなど省エネに励む企業は多いことでしょう。経費削減のために効果がありそうなことの多くは、社員にとって不便を強いられたり能率を悪くしたりと他の部分での出費がかさむようになるかもしれません。社内の誰もにとって影響の少ない節電を行うことが、本当の意味で経費削減になります。それをオフィスデザインが解決できるとするならば、きっと興味を持たれることでしょう。



節電というテーマを考える際に誰もが思いつくのが照明ではないでしょうか。冒頭で述べたように、いくつか照明を外してしまえばオフィスが暗くなってしまいます。これでは書類が見辛くなり、作業に時間がかかるようになってしまい非効率です。オフィスデザインとして、省電力で目に優しい照明を取り入れてみませんか。長時間の作業でも目が疲れにくく、電気代の節約にも高い効果があります。むやみに強攻策に出るよりも、この方法で経費削減になり各社員の能率向上にも繋がります。



節電に自然の力を取り入れてみませんか。人間にとって必要な太陽光を多く取り入れられるように、オフィスデザインを考えてみると経費削減に繋がります。明るい太陽光が、照明の代わりになってくれるからです。大きめの棚やデスクを区切るパーティションなど、太陽光がオフィス全体に行き渡ることの妨げになる要因はいくつもあります。思い切って仕切りを取り払ってみるのもいいでしょう。オフィスの立地条件によるものでなければ、いくらでも改善の余地があります。



社員が快適に仕事を行うためには、空調設備が必要不可欠です。暑すぎれば集中力を欠きますし、寒すぎると手がかじかんで作業効率が大きく下がってしまうからです。このような場合でも、オフィスデザインが節電に貢献してくれます。空調機器から放出される風の流れを滞らせている部分はありませんか。見つけることができたなら、そこが改善ポイントです。オフィス全体に風が循環するように配置換えを行ってみましょう。空調の設定温度を下げることができ、電気代の節約を見込めます。



節電を考えることは、快適に仕事を行える環境作りをするということにも繋がります。オフィスデザインを考えるだけで実現できてしまいますから、その効果は偉大と言うべきです。まずは、照明からオフィスデザインについて考えてみてはいかがでしょうか。1か所だけでも、節電効果が期待できます。

次の記事へ