オフィスデザインとして会議室を考える

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オフィスデザインとして会議室を考える

仕事を行う上で大切なのは、会社に集まった人々が団結してより良い結果を出すことです。そのために必要なのは日々のコミュニケーション、報連相、顧客満足度の向上のための努力、そして会議です。この中で、1番重要と言えることを即座に答えられるでしょうか。実は、会議室で行われる議論が一番重要です。そして、オフィスデザインとして会議室を考えることで、どんな業種でも優れた結果を残すことができるようになります。



会議を行うためには、それ専用の部屋が必要です。オフィス内に設けられた殺風景な部屋だったり、小規模な企業であれば応接室で議論が進められることでしょう。さらに、企業戦士には会議室に遊びは不要であるという固定観念を持つ人物も少なくはありません。もしも、ユニークなオフィスデザインを取り入れた部屋で会議を行うことができたら、業績はどのように変わるでしょうか。従来の思い込みを取り払うことで、思いもよらない成果を得られるかもしれません。



寒い季節になってくると、コタツから出たくなくなります。その心理と合わせて、大きなリラックス効果を実感することができます。これをオフィスデザインとして取り入れることで、会議中により多くの建設的な意見が出されるようになります。パイプ椅子に会議用の長机が並べられたスペースでは、いくら空調を効かせているとはいえ落ち着かないというのが定説です。その心理を逆手に取り、コタツを囲んで今後の業務に関する戦略を立てていくと、優れたアイデアが連発すること請け合いです。



カラフルな会議室はお好きでしょうか。色が人間の感情に与える影響は大きく、これをオフィスデザインの一環としてまじめに考えてみましょう。たとえば、真っ青な壁に囲まれた部屋では感情的になりにくい効果があります。赤い部屋では興奮作用によって、活発に意見を出せるようになります。このように、色の効果を利用したオフィスデザインも新たな会議室を考える上で重要となります。



ビジネスの世界は決められたレールから外れず、与えられたことを忠実にこなすだけでは思うような成果が出ません。他社よりも抜きん出たいと考えているならば、オフィスデザインとして会議室を考えてみてはいかがでしょうか。寒さなどの環境改善を実現して多くの建設的な意見を引き出したり、目から取り入れた色彩情報によって感情をコントロールできたりと、工夫次第で得られる効果のバリエーションは無限大です。

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