事務所移転にはプロジェクトを作りましょう

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事務所移転にはプロジェクトを作りましょう

会社で事務所が手狭になったり、イメージチェンジを図るために事務所移転をする場合があります。そんな時はただこちらの場所からあちらの場所へ移転だと、簡単に軽く考えないで下さい。事務所移転はそう何回も出来る事ではありませんので、良い機会ですのでどの様な手順でどの様な事務所を造り上げるかプロジェクトを作り計画を立てて移転するようにしましょう。

事務所移転で最も注意すべき事は、移転期間中にお客様や取引先にに迷惑をかけたりして、業務に支障をきたすような事が無い様にすることです。休日などに一気に移転できない場合はプロジェクト内で話し合って、業務にあまり支障のない様なものを先に移転するようにしましょう。業務に関係のあるパソコンや電話またセキュリティー関係は休日や定休日に移転できないか検討し、営業日に移転しなくてはならない場合は事前に関係各位に連絡をして支障の出ないように手配しておきましょう。取引先やお客様が常時会社に来てくれるようなら、大きな案内板とチラシを作成して差し上げるようにしましょう。

次にプロジェクトの腕の見せ所は、新しい事務所をどの様に造り上げるかです。同じ業態の会社でも、印象の良い事務所とそうでない事務所があるように、いかにイメージアップを図れるようにするかです。看板から玄関の感じそして内部に入った時の印象、全てについて検討すべきでしょう。自社の取扱商品のイメージアップやカラーをうまく表現して、好印象を与える工夫なども大事です。商品の展示や会社の沿革などの展示も効果があるでしょうが、誇示するのではなくスマートな展示にしましょう。商品イメージや会社イメージなど、全てをトータル的に考えて企画するとよいでしょう。事務所移転を機会にプロジェクトで、ロゴマークやキャッチフレーズ等を一新して、大きく変わる事も印象づくにはよいでしょう。

しかしプロジェクト内で話し合ってもなかなか良い知恵が出ない場合は、オフィス造りのプロにお願いするのも一つの方法です。この場合はただお願いするのではなく、会社として強調したい事やどの様なイメージにするかなど、希望や要望を具体的に書き出してお願いすべきでしょう。移転前に数回の打ち合わせやプレゼンテーションを作成してもらい、プロジェクト内や社内でよく検討するとよいでしょう。せっかくの事務所移転と言う良い機会を捉えて、益々社員のやる気を引き出し、お客様や取引先に好印象を与え、企業発展のきっかけにしましょう。

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