企業のオフィスデザインについて

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企業のオフィスデザインについて

現代は、一人一人デスクにつき、与えられた仕事を淡々とこなしていくというような従来の働き方から、さまざまな変革が求められている時代だと言えます。オフィスデザインにこだわりをもつ企業が増え、社員一人一人が自立し、自分の個性と力量、才能を十分に発揮することができるオフィスが求められています。ますます多様化するワークスタイルと共に、オフィスデザインも変容を続けています。



新規の人材の獲得にもオフィスデザインは重要です。「ここで働きたい」と思う人を増やすことによって、企業にとって優秀な人材が集まる可能性が高まっていきます。



さらに、自社のブランドのロゴやイメージカラーなどを積極的に取り入れることで、企業のイメージが顧客、取引先だけではなく社員ひとりひとりに浸透させることができます。一体感を強めて、イメージアップをはかることが期待できると言えます。



オフィスデザインは、業務内容によっても細かく異なってきます。たとえば、プログラマーやエンジニアなど、個人の力量が試される仕事内容であれば、個人がしっかりと集中できるスペースが必要です。チームで商品開発をしたりなど、複数人で仕事を進めて行く時は、より密にコミュニケーションをとることができるデザインにすることが大切です。



また、最近ではリフレッシュスペースの重要性が認識されています。リフレッシュスペースは「サボり」の場ではないかと思われている場合が多いですが、リフレッシュスペースにより、新たなアイデアが生まれたり、社員同士の情報交換の場ともなります。人が集まって会話をすることで、貴重なアイデアが生まれる可能性も高まります。



社員が、「オフィスに来る意味」をきちんと感じることのできるデザインが大切です。さまざまなグローバルなビジネスシーンでは、インターネットを通じてどこでも仕事をこなすことができるという企業も増えています。そこで、オフィスで仕事をする意味が社員にとってちゃんと感じられることが大切です。オフィスで仕事をすることによって、自分の力を十分に発揮し、やりがいを感じられることが、オフィスデザインにとっては重要だと言えます。



チームの一員として、自分の役割をきちんと実感して働くことができるデザインにすることで、社員のモチベーションを上げることにもつながります。社員ひとりひとりの意識を向上させていくことで、業績拡大にもつながっていきます。社員を第一に考える企業が、これから業績拡大をしていく企業なのではないでしょうか。

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