社員のモチベーションを上げる具体的な事務所デザイン

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社員のモチベーションを上げる具体的な事務所デザイン

事務所は社員が仕事をするために用意されたスペースです。そこに遊び心は不要である、そのように考えておられる社長さんは全国を見渡しても多いです。確かに組織の利益を追求するために設けられた空間において、仕事とは関係がなさそうな改善を施したところで相乗効果を得られないと思われる方は多数いらっしゃるでしょう。しかし、事務所デザイン次第では社員のモチベーションが飛躍的に向上するケースだってあります。



人間にとって休息は何よりも重要である、そのように心から思われている社員は大勢いらっしゃいます。その心を上手に利用して、従来の何倍もの利益を上げられるようになる事務所デザインを考えてみませんか。社員はロボットではありませんから、適度な休息を取り入れることで能率が向上します。それが結果的にモチベーションの向上に繋がり、売上が伸びていくというわけです。殺風景な休憩スペースは娯楽を楽しめるように工夫をしたり、おやつを置いておくなどちょっとした工夫だけでも大違いです。



人の目が気になってしまい作業が捗らないという場合は、社員の資質によるところが原因ではありません。誰でも自分に向けられたものでなくとも、視線というものは気になります。そこで、社員個人の机を仕切りで区分けをしてみましょう。その場にいた全員が驚くほど、社員各自のモチベーションが上がっていることでしょう。毎日使われている机も事務所デザインの対象にすれば、大きな能率向上効果が得られるようになります。



書類整理業務が億劫だと、モチベーションが上がらない社員がほとんどです。その原因は事務所の収納スペースに問題があります。保管対象の総量に対して棚が狭すぎる、引き出しの中に押し込まれただけの書類など、効率的ではない収納環境ではやる気が出ないでしょう。ここでも事務所デザインを考える際のヒントがあります。思い切って書類を保管するために効率化が図られた製品を購入したり、現状の事務所にさらに収納場所を増やしてみたりするだけでモチベーションが上がってきます。



事務所デザインを疎かにしていると、知らない間に社員から元気がなくなっていくかもしれません。休憩しづらい殺風景な空間、社員同士の目線が気になって能率が上がらないデスク、それに非効率な収納環境などモチベーションを下げるであろう部分は多く存在します。これらに対して事務所デザイン改善のメスを入れるだけでも、利益向上に繋がる効果を得られます。

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