移転するなら職場のエントランスを魅力的に

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移転するなら職場のエントランスを魅力的に

「飲食店やショッピングモールは5年に一度は改装したほうが飽きられない」と言いますが、その通りだと思います。

そんな業種だけでなく、どの企業もそのくらいに一度の改装や事業拡大のため移転等したほうが魅力があると思います。

同じ企業理念やコンセプトがありながら、時代やトレンドによって表現方法は変化します。それは職場内でも同じではないでしょうか?

昔には多くはなかった、リラックススペースと言いますか、カフェのような雰囲気でリラックスできる上にリフレッシュできるようなそんなスペースが今は多くの企業に存在します。

時代は変化し、人も質も変化する。会話やコミュニケーションが減るより増えたほうがいい。むしろこんな時代だからこそ、チームワークは必要不可欠と言えるでしょう。

そのために色んな企業では色んな課をシャッフルしてその日、知らない人が横に座っているかもしれない。というようなことが取り入れられています。

通常の会社にいる社員は勿論、客先常駐社員、在宅勤務社員がいる会社だってあります。特に在宅勤務社員や客先常駐社員は通常社員と比べると会社に来にくいので、そういう社員が来やすく、むしろ会社にどんどん来たくなるような雰囲気作りも改装や移転で可能になったりします。

色んな影響を与える雰囲気、内装、レイアウトですが、中でもエントランスは最重視されるべき「企業の顔」です。

企業のブランディングに直結するスペースでもあり、お客様に印象をまず与える場所でもあります。また、社員が職場に来て理念を意識する場でもあるかもしれません。

同じようなIT系の会社で、テーマは「近未来」でありながら一社のエントランスは宇宙船をイメージし、一社は壮大な地球をイメージするのかもしれない。テーマが同じでも企業コンセプト、ブランディングは全く違います。

それを形として表したものがエントランスです。

職場移転する際、改装するときにはここには力を注いで欲しいなと思います。

来社したお客様が最初に向き合い、企業の何かを敏感に感じ取るスペースです。その会社経営者の思いを色濃く反映し、企業のブランディングにも直結します。シンプルスタイルがコンセプトに合うのか、凝ったデザインのものがあうのか、そんなことから考えてくれたり、職場移転する際はオフィスの物件探しから設計・デザイン、オフィス家具やネットワークの整備、退去後の原状回復工事、またブランディングの再構築に合わせて、既存オフィスのエントランスや執務スペースの改装までしてくれるようなところがあると、助かりますね。

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