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有効活用できるオフィスのパーティションデザイン

パーティションデザイン

オフィスのレイアウトを自由に変更できるパーティションは、使用目的を明確にし、用途に応じて選ぶことが大切です。
目的にあったパーティションは、仕事の効率アップなど、職場環境の改善に有効です。

オフィスにおけるパーティションの4つの役割とは

オフィス内で利用するパーティションには、どのような役割があるのでしょうか。
ここではまず、その役割について大きく4つの役割を取り上げ、紹介していきます。

1. 空間を区切り、ゾーニングする
2. オフィスにデザイン性を与える
3. セキュリティを向上させる
4. 一時的にイベントスペースを作成する

以下、具体的にオフィスにおけるパーティションの役割4つについて確認していきます。

1. 空間を区切り、ゾーニングする

オフィスにパーティションを利用することで、空間を区切り、複数の空間に分けることが可能です。
1つの大きな空間をパーティションで区切ると、用途別の個室や通路を作り出すこともできます。

集中して作業をする、プライバシーを確保できるスペースを作るといった目的から、パーティションを導入する企業も見られます。

2. オフィスにデザイン性を与える

デザイン性の高いパーティションをオフィスで利用することにより、無機質なイメージになりがちなオフィスの空間にデザイン性を与えられます。

透明なガラスパーティションを利用して開放感のある明るい雰囲気を演出したり、ぬくもりのあるカラーデザインが装飾されたパーティションを利用することで、おしゃれな印象のオフィスになるでしょう。

3. セキュリティを向上させる

防音効果のあるパーティションや、カードキーなどのロック機能がついたパーティションを利用することで、オフィスのセキュリティ向上に役立ちます。

また、天井まであるハイパーティションを活用すると、部外者の侵入を遮り、機密情報の漏洩を防ぐのにも役立ちます。

4. 一時的なイベントスペースを作成する

パーティションは、室内に一時的なイベントスペースを作るためにも利用されます。
可動式のパーティションを使うことで、固定スペースではなく、用途や期間に合わせた空間レイアウトもできます。

オフィスで利用されるパーティションを5種類紹介

ここからは、オフィスで利用されることの多いパーティション5つについて、種類別に紹介します。

パーティションの種類により、目的や用途が異なるため、導入前にはそれぞれの特徴について確認しておくことが大切です。

1. ローパーティション
2. ハイパーティション
3. アルミパーティション
4. スチールパーティション
5. ガラスパーティション

以下、具体的にオフィスで利用されることの多いパーティションの特徴について説明します。

1. ローパーティション

小型で、移動のしやすいローパーティションは、空間レイアウトの変更がしやすいという特徴があります。
最大でも2100mm程度の高さで、オフィスでは作業集中スペースやミーティングスペース、バッグヤードなどでの目隠しとして利用されます。

ローパーティションを使用したいときには、専門業者等への依頼も不要なため、手軽にパーティションを利用したいという場合にも向いています。

2. ハイパーティション

ハイパーティションとは、床から天井まであるパーティションのことを指します。
全面が密閉されたタイプのものは、独立した部屋を作り出すのに最適で、遮音性も期待できます。

一方、ハイパーティションには、天井とパーティションの間に窓が開いている欄間付きのタイプもあり、こちらを利用する場合は、全面密閉タイプよりも遮音性の面で劣ります。

3. アルミパーティション

フレーム部分がアルミでできているアルミパーティションは、加工が容易で、パネル部分を他の素材と組み合わせることでバラエティに富んだデザインにできます。

安価で軽量、レイアウト変更がしやすいという特徴がありますが、軽量であるがゆえに遮音性・密閉性の面では不安が残るので、目的によっては注意が必要です。

4. スチールパーティション

スチールパーティションは、スチールと石膏ボードから作られているパーティションです。
遮音性や密閉性を高める素材をパネル部分に使用しているため、会議室や応接室などでよく利用されています。

アルミパーティションと比較し重量があるため、搬入や工事費用など、コストがかかります。
なるべく費用を抑えてパーティションを導入したいという場合には、向いていないかもしれません。

5. ガラスパーティション

透明感のあるガラスパーティションは、オフィスの雰囲気を壊さず、明るく開放感のある空間を演出したい場合に適しています。
ただし、一般的なガラスパーティションでは、どうしても中が丸見えとなるため、会議やプライバシーに配慮したい場合には不向きです。

プライバシーの確保をしたい場合は、パネル部分にすりガラスが利用されているものを活用するなどの工夫が必要です。

パーティション設置による3つのメリット

オフィスにパーティションを設置することで、次のようなメリットがあります。

1. 社員の集中力アップ
2. 個室が簡単に作れる
3. セキュリティが向上する

以下、具体的にオフィスにパーティションを設置するメリット3つを説明します。

1. 社員の集中力アップ

オフィス内にパーティションを設置することにより、周囲からの視線が気になりにくい、プライベート空間を作り出せます。
その結果、社員の作業に対する集中力がアップし、作業効率の向上が見込めます。

また、パーティションの種類によっては遮音効果もあるため、近くの雑音が気にならなくなるという点でも有効です。

2. 個室が簡単に作れる

空間レイアウト変更において、比較的低コストで導入できるパーティションは、低予算で個室を作りたい場合という場合にも効果的です。

また、キャスター付きのパーティションを利用すると、間仕切りしたい場所に簡単に移動して使えるため、簡易的にですが手軽に個室を作れます。

3. セキュリティが向上する

鍵付きのパーティションを利用することで、オフィス空間内のセキュリティを高められます。
また、先述の通り、天井まで遮るタイプのパーティションを活用すると外に音が漏れづらいため、セキュリティ向上に有効です。

社内の重要な機密情報を守るという意味でも、パーティションを上手に活用しましょう。

パーティション工事を行う際の4つの注意点

オフィス空間の有効活用に効果的なパーティションですが、設置の際に工事が必要となる場合には、以下の4点に注意する必要があります。

1. 個室の空間内には必ず火災報知器の設置を行う
2. 工事は周囲に配慮した時間帯に行う
3. 空調や照明の位置を確認したうえで工事を設定する
4. 原状回復の際に費用がかかる可能性がある

以下、具体的にこれら4つの注意点について確認します。

1. 個室の空間内には必ず火災報知器の設置を行う

個室には法令により、必ず火災報知器の設置が義務付けられています。
パーティションを設置する場所によっては、火災報知器が設置されておらず、新規に設置しなければならなかったり、パーティションの欄間部分を開けなければならない場合もあるので注意しましょう。

パーティション工事をする前には、火災報知器がどの場所にあるのか、あらかじめ確認しておくことが必要です。

2. 工事は周囲に配慮した時間帯に行う

パーティション工事を行う際は、騒音が出る場合もあるため、周囲に配慮した時間に行わなければなりません。

オフィス街などでは土日や夜間の施工を依頼する、貸しオフィスの場合はあらかじめオーナーに断っておくなどの対策をとっておくと良いでしょう。

3. 空調や照明の位置を確認したうえで工事を設定する

パーティションを置くことで空調が届かなくなる場合は、新規にエアコンを設置する工事が必要になります。
また、照明とパーティションの設置位置が重なっていると、工事ができなくなってしまいますので注意が必要です。

パーティション工事をする際には、前もって空調や照明の位置を確認しておくことも重要です。

4. 原状回復の際に費用がかかる可能性がある

実施した工事の内容によっては、オフィスを退去する際の原状回復の際に、補修工事の費用が必要となる場合があります。
パーティションを設置する際に、コンクリート壁に穴をあけるような工事を行うと、後々思いも寄らなかった費用を請求されてしまったという事態もありえます。

原状回復の費用が発生するのかどうかを、オフィスを借りているビルのオーナーへ確認し、十分に検討したうえで工事を依頼するようにしましょう。

パーティションを有効活用して働きやすいオフィスを目指そう

オフィス内でパーティションを有効活用することは、オフィスで働く社員にとっても、生産性の向上や職場環境の利便性といった点で多くのメリットが得られます。

どのようなシーンでパーティションを利用したいのか、目的や用途を十分に検討した上で、導入するパーティションを選ぶようにしましょう。

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