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良いオフィスとは?理想のオフィスを実現する方法

理想のオフィスを考える

経営者にとって、そして社員にとって「良いオフィス」で働くことは、仕事へのモチベーションを高め、生産性をあげるうえで欠かせない要因です。具体的な「良いオフィス」とは、どのようなオフィスのことを指しているのでしょうか。

今回は「良いオフィス」といわれるオフィスの必要条件や、理想のオフィスを実現させる方法を解説します。理想のオフィスを作りたい、オフィス環境を変えたいと考えている方は必見です。

「良いオフィス」と呼ばれる理想のオフィスの条件7つ

経営者にとっても社員にとっても居心地が良い理想のオフィスの条件を7つ紹介します。

条件1. オフィス内の動線がシンプル

オフィス内の配置はデスクや会議室など業務で使う部分やリラックスできる休憩スペースを中心に考えがちですが、オフィスのなかで通路をどう設計するかが居心地の良さに直結します。とくに人の出入りが多い会社の場合、通路が複雑なだけでストレスですし、仕事をするスペースの真横で人が多く行き交えば集中できません。

また器具や機材を移動させるときも、動線がシンプルで通路のスペースがしっかり確保されていればスムーズに作業ができます。さらに見た目にもスッキリして見えます。デスク周りが散らかっていると仕事への集中力を欠くように、複雑な通路は仕事への集中力を欠いてしまいますから、できるだけシンプルな作りの動線が、理想のオフィスの条件です。

条件2. 仕事に集中できるスペースがある

オフィスは仕事をする場所です。オフィスにコミュニケーション性が求められるようになり、フリーアドレスやカフェのようなワーキングスペースが導入されていますが、集中して仕事ができるスペースがないと効率よく仕事ができないという人もいるでしょう。コミュニケーションが取れるかどうかを重視するのではなく、しっかりと集中できるスペースを用意しておくことも理想のオフィスには欠かせません。

仕事に集中したいときに使えるパーテーションで区切られた空間や、集中して仕事をする人のための部屋を作るなどの工夫が必要です。

条件3. コミュニケーションをしっかりとれる空間がある

先ほど仕事に集中するスペースの重要性をお話ししましたが、もちろんコミュニケーションがしっかり取れるような場所を用意しておくことは業務を円滑にするうえで欠かせません。

最近は、社員の座席を固定しないフリーアドレスのオフィスが増えています。フリーアドレスならコミュニケーションを取るの人が偏ることがなく、業務に合わせて座席を変え柔軟にコミュニケーションを取ることができます。

またコワーキングスペースのような小さなテーブルや大きなテーブルがいくつも用意されたカフェのような空間を作っておけば、必要に応じたサイズのミーティングが可能になります。インフォーマルな空間で生まれる会話は、新しいアイディアを生み出すきっかけにもなるでしょう。

条件4. 休憩スペースがしっかり確保されている

理想のオフィスを作るうえで業務スペースと同じくらいしっかりデザインしなければならないのは、社員の休憩スペースです。いくら業務スペースがスタイリッシュで居心地の良い空間でも、そこから離れてリセットできる空間がなければ、業務効率化は図れません。

休憩スペースは業務スペースから切り離し、より開放的でリラックスできる空間を目指しましょう。コーヒーサーバーやドリンクのベンダーマシンを用意しておくのもおすすめです。社員のモチベーションが上がるような工夫をしてみましょう。

また休憩スペースが業務スペースと隣接している場合は、業務の声や音が入ってこないように防音対策を施すなども大切です。

条件5. 明るく清潔感のある空間

最近はオフィスデザインにこだわる企業も増えています。オフィスはクリエイティブなアイディアが生まれる場所です。スタイリッシュなデザインにするのも良いのですが、あまり凝り過ぎてしまうとごちゃごちゃした印象が生まれ、落ち着かない空間になってしまいます。

理想のオフィスは居心地が良く、仕事に集中しやすい空間です。誰にとっても居心地良く感じるように、明るく清潔感があることを念頭においてテーマを決めましょう。テーマを統一し、できるだけシンプルで好き嫌いが分かれないようなオフィス空間が理想のオフィスの条件です。

条件6. 開放感のある空間

いくら業務スペースや休憩スペースが充実していても、閉塞感のある空間では気持ち良く仕事ができません。また一人ひとりが仕事をするスペースが十分に確保されていないと、圧迫感を感じてしまい集中力が落ちてしまいます。

理想のオフィスにするなら、社員一人に1~3畳くらいのパーソナルスペースを設定することが大切です。最近はフリーアドレスが増えていて一人ひとりに決まった座席がないこともありますが、空間を意識したオフィス作りをしてみましょう。

また通路や会議室、休憩室もできる限り物を置かず、閉塞感や圧迫感のない空間を作ることを意識してみてください。

条件7. 通勤しやすい場所にある

理想のオフィスでも通勤しにくい場所にあると、通勤だけでものすごく疲れてしまいます。

今はリモートワークも一般的になっており、地方や賃料が安いエリアへのオフィス移転を検討している企業も多いかもしれません。最寄駅に乗り合わせている路線や、駅からの近さはしっかりチェックして選びましょう。

地方の場合は車での通勤がメインの場合もありますが、ランドマークになるようなものから近い場所や幹線道路の近くなどが通勤に便利です。立地が良い場所は来社されるお客様にとってもストレスが減るため、企業のイメージアップにもつながるでしょう。

理想のオフィスを作るメリット

理想のオフィスを作ることは社員にメリットがあり、その結果企業にも大きなメリットがもたらされます。理想のオフィスを作る3つのメリットを解説します。

メリット1. 活気のあるオフィスになる

理想のオフィスは社員同士の人間関係を円滑にします。社員同士のコミュニケーションがしっかり取れて活気が生まれれば、それだけ意見も活発に飛び交いますし、社内の雰囲気も明るくなるでしょう。雰囲気が良くなると業務も円滑に進むようになりますから、企業の業績にも良い影響をもたらします。来社されたお客様がオフィスに足を踏み入れた瞬間に、その活気を感じてくれるはずですので、企業に対して良いイメージを抱いてくれるでしょう。

メリット2. 生産性の高い仕事ができる

理想のオフィスは必要に応じて集中して仕事をすることも、上司や同僚と意見を交わしながらアイディアを出したりプロジェクトを進めたりすることもできます。業務内容ややらなければならないことに合わせた働き方ができるので、一人ひとりが時間を無駄にせず、生産性の高い仕事ができます。

メリット3. モチベーションが上がる

明るく清潔感がある空間や開放感がある空間、そして充実した休憩スペースは社員のモチベーションをあげるうえでは欠かせません。仕事をしているとどうしても煮詰まってしまうときがあるもの。そんなときに気分をしっかり切り替えられるオフィスはモチベーションアップにつながり、結果的に業務効率をアップさせます。

理想のオフィスを実現させる4つの方法

理想的のオフィスを実現する4つの方法を解説します。理想のオフィスの条件を踏まえたうえで、以下のポイントを押さえてオフィス作りをしましょう。

1. 現状の問題を明確にする

まず現状のオフィスのどこに問題点があるのかを明確にします。経営者の立場からどの点が問題だと思うのかをすべて洗い出し、どうすることでその問題がクリアになるのかを掘り下げてみましょう。理想のオフィスの条件とは関係ないように思えることでも、まずはリストアップして一つひとつ検討していきます。

2. 社員にヒアリングをする

実際に働いている社員にもヒアリングを行います。社員が多く一人ひとりにヒアリングをするのが難しい場合は、アンケート形式で募集するのも良いでしょう。部署の上長など役職がある社員だけではなく、できる限り多くの社員から率直な意見をもらうことが、理想のオフィス作りにつながります。改善点だけでなく「どんなオフィスで働いてみたいか」などのアイディアを募集すると、自分だけでは見えなかったアイディアにも出会えるかもしれません。

3. 必要なフロアスペースを割り出す

社員1人あたり1~3畳分のスペースがあることが、理想的なオフィスだといわれています。もちろん予算の関係もあるとは思いますが、十分なスペースが確保できるかもしっかり検討しましょう。同じフロアスペースでも、レイアウト次第で広く感じさせることは可能です。

4. テーマとコンセプトを決める

問題点や改善点がはっきりしたら、テーマを決めます。テーマを明確にしたあとは、コンセプトを決めましょう。「コミュニケーション重視」「風通しの良いワーキングスペース」など2、3個程度コンセプトを決め、それに沿ってどんなデザインをするかを決めていきます。テーマを決めておけば、オフィス家具や備品を選ぶ際も統一感を考えながら選べます。

理想のオフィス作りは企業にとって大きなメリットがある

同じ仕事でもどんな場所で仕事をするかで、社員のモチベーションが変わり、それが企業全体にも影響してきます。今回紹介した理想のオフィスの条件や作り方を参考に、誰もが快適に仕事ができる環境を目指しましょう。仕事がしやすい環境を提供することは、企業にとっても大きなメリットになっていきます。

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