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オフィスレイアウトに必須のパーティションの選び方|感染防止対策としてもおすすめ

会社の経営状況や外部環境の変化などによって、オフィスに求められる機能や適切なレイアウトも変わります。しかし、オフィスのデザインやレイアウトをすぐに変えるのは簡単ではありません。大規模な工事を必要とせずに気軽にオフィスレイアウトを変えたいときに活躍するのがパーティションです。

ここでは、オフィスレイアウトを変えて職場環境を改善するために活用できるパーティションの効果や選び方のポイントを解説します。

オフィスにパーティションを設置する効果・メリット


まずは、オフィスにパーティションを設置することで得られる効果やメリットについて解説します。

従業員が業務に集中できる

多くのオフィスでは、オープン空間に机や椅子を並べるといったレイアウトが多いでしょう。このようなオフィスレイアウトは、社員同士のコミュニケーションが取りやすいといったメリットがある反面、他の社員の会話やキーボードをたたく音などが気になって業務に集中しにくいという難点があります。

オフィスにパーティションを設置すれば余計な物が目に入らないため、気が散ることなく業務に集中でき、生産性の向上にもつながるでしょう。

また、パーティションを設置することで、それぞれのプライバシーを確保できることもメリットです。オープンなオフィスでは、他の従業員や上司、来客などの視線が気になり、無意識のうちにストレスを抱えてしまうことも。それぞれのデスク周りにパーティションを設置することで精神的なストレスの軽減につながるでしょう。

セキュリティを確保できる

オフィスにパーティションを設置することで、セキュリティを確保することにもつながります。例えば、デスクの上に何気なく置いているパソコンや書類の管理にも注意が必要です。

業務で使用するパソコンや書類には、社外秘の情報や機密性の高い情報が含まれているケースも少なくありません。また、オフィスでは急な来客なども考えられるため、社外に機密情報が漏れないように配慮することが大切です。

パーティションを設置することで、外部からの視線を遮ることができるため、一定のセキュリティを確保できます。ただし、死角ができることで社内での不正リスクが高まる懸念も出てくるかもしれません。その場合、監視カメラを設置する、機密性の高い書類やデータはセキュリティルームに保管する、など別途対策が必要となります。

飛沫感染防止対策になる

昨今、新型コロナウィルスの感染拡大が深刻な社会問題となっています。オフィスの新型コロナウィルス感染対策として、まずは飛沫感染を防止することが重要です。人が集まりやすいオフィスは、個々人が十分に気をつけていても、従業員同士が密になりやすい環境です。パーティションを設置することで、現状のスペースのままで飛沫感染の防止対策ができます。

大きめのパーティションで空間を区切らなくても、会議室のテーブルや島型レイアウトの執務スペースのデスクの上に透明パネルを設置するだけでも、飛沫感染の防止につなげられます。

簡単にオフィスレイアウトを変更できる

新型コロナウィルスの感染拡大や、自宅などで業務を行うテレワークの推進により、オフィスレイアウトの見直しが必要となった企業も多いでしょう。しかし、本格的にオフィスレイアウトを変更するには多くの費用や時間がかかるため、すぐに対応するのは簡単ではありません。

パーティションには工事を必要とせず、自分で簡単に設置できるタイプもあります。すぐに簡易的な個人スペースを作ることができ、必要がなくなれば取り外しも可能です。大規模な工事を行わなくてもよいため、手間や費用も節約できます。必要に迫られた際に、すぐにオフィスレイアウトを変更することができるのも、パーティションを設置することのメリットです。

オフィスのパーティションの選び方


一口にオフィスパーティションといっても、高さや材質、オプションなど種類が多く、どれを選べばよいか迷ってしまうと感じる人も多いでしょう。ここでは、オフィスのパーティションの選び方について説明します。

設置型か施工型か

パーティションは、大きく分けて設置型と施工型の2種類があります。設置型は、特別な工事を必要とせず、パーティションを自分で組み立てて設置するタイプです。一般的に「ついたて」と呼ばれます。

設置型は形状やサイズ、素材などのバリエーションが豊富なので、自社の現状やニーズに合わせたものを選ぶことが可能です。誰でも気軽に設置できるのがメリットですが、背が低く空間を完全に仕切るものではないため、遮音性やセキュリティ性は十分ではありません。

一方、施工型は業者による簡単な工事が必要ですが、アルミやスチールなどしっかりした素材を使用することで、明確に空間を分けることができます。防音性やセキュリティ性の高い空間を作ることができるので、とくに会議室や応接室などにおすすめです。

天井まで届くような大きいパーティションを設置する場合は、照明や空調、火災報知器の設置など、別途付帯工事が必要になる可能性があります。事前に図面や法令をきちんと確認しておきましょう。

高さ

パーティションを設置する際は、必要な高さを見極めることもポイントです。必要な高さは、パーティションの目的や用途によって異なります。座った人から見えないようにするためにデスク周りに設置する、打ち合わせスペースに設置して立っている人から内部が見えないようにする、など用途によって最適なものを選ぶことが大切です。

一般的に、設置型パーティションの高さは1,200~1,800mmという設定になっています。これ以上の高さが必要な場合は、施工型を検討することが必要です。

また、パーティションが顔の高さよりも低いと、ウイルスの飛沫を十分に防ぐことができません。椅子に座った状態で飛沫感染を防止するためには、床から1,400mm以上の高さのパーティションが必要といわれています。

素材・デザイン

現状のオフィスに合わせて、パーティションの素材やデザインを選ぶことも重要なポイントです。パーティションには、木目調や布張り、ミラー調、ホワイトボードとして利用できるタイプなど、さまざまなデザインがあります。

また、これまでオープンな空間だったオフィスにパーティションを設置することで圧迫感を感じるのであれば、透明や半透明のパーティションを選ぶのもおすすめです。透明や半透明のパーティションを利用することで、光を遮ることなくオフィスを明るく保つ効果も期待できます。パーティションの素材やデザインは、自社のオフィスの状況に合わせて選ぶとよいでしょう。

設置のしやすさ・コスト

設置型と施工型を比較すると、設置型の方が気軽に取り入れやすくコストも抑えられます。設置型の中には、キャスター付きやマグネットで連結できるタイプもあるため、必要に応じて設置場所を変えたり、取り外したりすることが可能です。

施行型は簡単な工事を必要とするため、設置型に比べて工期やコストがかかります。パーティションの素材は一般的にアルミかスチールですが、アルミ素材のほうが安価で納期も早いでしょう。

施工型では、照明や空調、火災報知機設置などの付帯工事が負担になるケースもあります。上部を少し開けることで、こうした工事をしなくても済むように工夫すれば、コストを抑えることができます。

パーティションを活用して理想のオフィスを実現しよう


オフィスにパーティションを設置し、上手に活用することで、現状のオフィスレイアウトの問題を解決できる可能性があります。しかし、場合によっては一時的な対策にしかならないこともあるでしょう。

根本的にオフィスのレイアウトを変更し、機能を改善するためにはプロに相談することがおすすめです。専門家に相談しながら、オフィスデザインのリニューアルや移転も検討し、理想のオフィスを実現しましょう。

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