PRESS RELEASE
-「コンタクトセンター・アワード2025」オフィス環境表彰部門- ジャパネットコミュニケーションズ 札幌コールセンターが〈オフィス環境 優秀賞〉を受賞
株式会社フロンティアコンサルティング(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)がデザイン・施工を手掛けた、株式会社ジャパネットコミュニケーションズ(住所:福岡県福岡市、代表取締役社長:立石 有太郎)の札幌コールセンターは、「コンタクトセンター・アワード2025」オフィス環境表彰部門において〈オフィス環境 優秀賞〉を受賞しました。
北海道で初となるジャパネットコミュニケーションズのコールセンター開設において、「コールセンターらしくないコールセンター」という方針をいただき、コールセンターらしさを感じさせる要素と相反する「ランダムなレイアウト」「バラエティに富んだ空間」「ホームライクな家具」「有機的なデザイン」を意図的に用いて空間を構築しました。六角形モジュールの設定による、コールセンターらしさの払拭と効率的な席配置の実現に加え、活動拠点を北海道に置くアーティストによるアートを導入することで、北海道らしさの表現と従業員のエンゲージメント向上を図りました。
10階のリフレッシュフロアは、新たにグループ会社に加わった「ゆこゆこ」から想起する「温泉宿」をテーマに、大人数を収容できるリフレッシュスペースや男女別でリラックスできるシエスタルームを設置しました。コールセンターの採用では主婦層がメインターゲットになることを想定し、保育士が常駐する託児所を設え、多様な人が快適に働くことができる職場環境を整え、採用活動にも貢献するオフィスを構築しました。
なお、コンタクトセンター・アワードは、日本企業が運営するコンタクトセンターにおける優れた取り組みや職場環境を表彰するとともに、コンタクトセンターを運営する企業の相互研鑽の場になることを目的としたアワードです。

