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働く人

PEOPLE

設計することで、オフィスビルに加える新たな価値をレイアウトに宿す

設計デザイン部(BSC担当) / チーム長

翁士淳

PROFILE

前職では主に商業施設の設計を行う設計事務所にてデザイナーとして勤務。その後、フロンティアコンサルティングが手掛ける働く場所作りという分野に将来的な成長性を感じたことをきっかけに、2016年に中途入社。ワークプレイス構築の設計を経て、現在はビルリニューアルの設計を担当。2020年よりチーム長を務める。

設計デザイン部(BSC担当)の業務について教えてください。

フロンティアコンサルティングの設計デザイン部は、大きく2つのグループに分けられています。ひとつは、オフィス移転を考えられている企業をお客様としてワークプレイス構築を提案する営業部門WPS事業部と連携したグループ。もうひとつは、ビルオーナーをお客様としてリニューアルを提案し、オフィスビル全体に付加価値を持たせることを目的とする営業部門BSC事業部と連携したグループ。わたしは後者のグループのメンバーとして、レイアウトの設計、提案とそのための資料作成、受注後に必要となる実施図の作成、そして現地での工事確認に携わっています。ひと言でリニューアルと言っても、その範囲は案件によって様々です。ファサード。エントランス。共用部。テナントフロア内のデザイン。さらにはサードプレイスと呼ばれるコワーキングスペース・シェアオフィス・レンタルオフィスといった新たな働く場所の形まで。何がそのビルの価値を高めるのか?その答えを考え提案する仕事です。

設計デザイン部(BSC担当)ならではのやりがいとはどのようなものですか?

わたしたちが手掛けるオフィスビルのリニューアルは、設計デザイン部(WPS)のワークプレイス構築がテナントに入居する各企業をユーザーとするものであるのに対して、ビルオーナーが建物の価値を高めることで「入居者を募集するため」に行なわれるものです。それはつまり、提案内容に決まった答えが存在しないということ。難易度の高い仕事です。だからこそ、リニューアル完了後すぐに入居の申し込みが入ったり、ビジネスとしてビルが売却される際に「予想より高い金額で買ってもらえた」という具体的な話を聞くのはやりがいに感じられる瞬間です。そこではじめて、自分の提案が間違っていなかったと実感できますからね。そうした喜びが、次の仕事への自信となっていきます。あとは何より、お客様に「また次のプロジェクトも翁さんでお願いします」と言ってもらえることが嬉しいです。

チームをマネジメントする上で、どのようなことを意識していますか?

チーム長としての第一目標は、メンバーが1日でも早く巣立つことができるよう、その成長を手伝うことです。そのために自分自身が鏡となり、能動的に働く姿を見せながら、デザイナーとしてのノウハウを伝授するようにしています。現在は出社と在宅を適宜選択しながら自分で時間を決めて仕事するというハイブリッドワークが会社として導入されているので、わたしも必要に応じてメンバーに出社を促しつつ、基本的には電話やオンラインでコミュニケーションを取っています。今の時代に合ったこうした制度のおかげで、ライフスタイルとのバランスも取れ、より集中的に働けるようになりました。その一方で、チームの中には一人暮らしをしているメンバーもいますから、家にこもって1日中誰とも喋らないという環境が精神的な負担にならないよう気をつけなくてはいけません。月1回の「イクメン(育成面談)」だけでは確認し切れない日々の報告や相談、それに雑談も含めて、毎日夕方には一人15分ずつ電話で必ず話すようにしています。

これから先、設計デザイン部(BSC担当)としてどんなことが大切になっていくと考えますか?

わたしたちはお客様に対して、これから先も常に最先端の働く環境を提案していかなくてはいけません。コロナ禍を経て、これまでクローズドだった日本社会における働き方の意識がグローバルに近付いた今、世界中で取り組まれている働き方をテーマにした研究や、トレンドやデータの分析を勉強することはより重要になりました。それに、お客様自身もどんどん詳しくなってきていることをデザインコンペなどの際に肌で感じます。「この提案、古くない?」と思われてしまっては、フロンティアコンサルティングに仕事を依頼する意味はありませんからね。最近も、設計デザイン部の役員といっしょにメーカーのレポートを読んだり、展示会に足を運んだり、海外トレンドの情報収集を行ったりしながらワークプレイスのあり方を話し合い、そうして吸収した情報をチームメンバーにも共有しています。

TEAM VOICE

女性がどんどん活躍できる会社に

  • 設計デザイン部(BSC担当) / チーム長

    翁士淳

  • BSC事業部 / リーダー

    千葉英恵

それぞれチーム長とリーダーとして活躍されていますが、フロンティアコンサルティングは働きやすい会社だと感じますか?

産休・育休を取得してバリバリ働いている女性管理職もいますし、男性社員の育休取得もここ数年で増えてきました。

千葉

これは男女関わらずですが、ハイブリッドワークが導入されたことは子どもを持つスタッフの後押しになっていますよね。

会社の外での業務、わたしたちの仕事で言うところの工事現場での働きやすさについてもかなり改善されてきたと思います。

千葉

今はむしろ、現場には女性スタッフもいて欲しいと言われますよね。やはり女性的な視点が必要な時もありますから、わたしと翁さんもよく二人で現場に入っています。

個人の努力を男女関係なく評価してくれるので、実力があれば女性がスピード出世することだって可能です。もちろん仕事を突き詰めていく時間も必要ですし、当社の仕事は正解があるわけではないので簡単なものではありません。ただ、意欲を持っている人には積極的に仕事を任せる土壌があり、効率的な働き方も推奨しています。メリハリを大事にしながらもプロ意識を持っている人が活躍していますよね。

そうした働きやすさは、プライベートの充実にもつながっていると感じますか?

千葉

そうですね。やりがいを持って働けているからこそ生活にメリハリがついて、休む時もしっかり休めています。わたしはスポーツ観戦やスキューバダイビングが趣味なので、休日はよく楽しんでいます。次の連休にも潜りにいく予定です。

メリハリをつけるのはとても大切ですよね。わたしも趣味の時間は大切にしていますし、チームメンバーも美術館に行くなど休日を有意義に使っている話をよく聞きます。プライベートも仕事もどちらも楽しんで欲しいですね。

CREATING A NEW WORK STAGE.

働く場所作りにも、より英語が必要な時代に

働き方を考えることに対して国境がなくなった今、アメリカやイギリス、それに北欧の国々などからグローバルの最新トレンドを吸収したり、海外の研究レポートや分析データを読むためには、やはり英語スキルの習得が必要不可欠です。そう思い、最近は海外出身のチームメンバーと英語で会話したりして少しずつ勉強しています。わたしは台湾出身ですから、台湾語と中国語(マンダリン)は話せます。それに日本語にも慣れ親しんでいるので、これで英語が話せるようになったら地球の半分以上の人とは仕事ができるはずです(笑)。

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JOBS

新たな〈ワークステージ〉の創造。その担い手となる人材を募集

働き方が多様化し、多くの企業が旧来的なオフィスのあり方を見つめ直している今、新たな〈ワークステージ〉の創造はこれまで以上に必要なものとなりました。働く人々がより輝く〈環境と機会〉を提供するために。フロンティアコンサルティングでは、その担い手となっていっしょに働いてくれる人材を広く求めています。奮ってご応募ください。