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オフィスデザイン、事務所移転、内装工事レイアウト設計のフロンティアコンサルティング
2017.07.24
こんにちは。
東京本社のコンノです。
先日テレビをみていたら
鶏の卵についてのクイズが流れました。
卵黄は、卵「黄」というだけあって黄色がベーシックというのがこの世の定めです。
しかしよくグルメレポーターなどが
「わぁっ!新鮮!黄身が掴めます!」
という卵黄はオレンジです。
オレンジが新鮮なのかい?どうなんだい?
いいえ。実のところは違う。
卵黄の色は食べるエサの色で変わるようなんです。
トウモロコシを食べれば黄色。
赤いパプリカの成分を食べるとオレンジ。
そしてお米を食べれば白色。
黒いエサを食べると黒になるそうな。
そしてなんということでしょう。
黒と黄色交互に食べるとオシャレなシマシマになってしまいます。
それならば黒い卵をそのまま育てれば
海人のように黒いヒヨコが産まれるのでしょうか。
シマシマの卵を育てるとシティーガールのように
オシャレなヒヨコが産まれるのでしょうか。
ここまではテレビでは教えてくれませんでした。
この日以来、夢でカラフルな卵焼きの夢を見ます。
カラフルな卵焼きの夢は嘘ですが
この日以来、気になって暑さで目が覚めるのは本当です。
もしかしたら
鶏農家さんが結託して
世のベーシック卵は緑にだってできるかもしれない。
そんな可能性を感じた今年の夏、2017でした。
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