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2019.06.05

ハッシュタグで整える。

スタッフブログ [石井]

数が多いことを表す例えとして「星の数ほど」とは良く使われる言葉だ。
「天文学的」とも良く言われる。

実際、星の数は銀河系に2000億個、更に銀河の数は1000億あるというのだからそれは途方もない数だ。
加えて言うなら、現在の観測が宇宙全てを網羅できているわけではないだろうから、その数はもう想像が及ばない。

しかしながら、逆に潜ると、人体を構成している細胞の数は60兆個。
その中に存在するリボソームと言われるユニットは一つの細胞に数百万あると言われているからこちらも然り。
そのリボソームも複数の(5×10の7乗とか)分子の複合体であるから、内に内に潜れば潜るほど、その分割数は無限大で大きさは無限に小だ。

数が多いことを表す例えに「生物学的」も加えてほしい。

宇宙の終わり又は外側、つまり大側の終わりに思いを巡らせ脳の限界を感じることと同様に、
生物の最小物質、つまり小側の終わりを考えることもまた困難だ。
点だと思っていた地点まで潜ればそれが面だったと気付き、また点を目指す旅が始まる。

世界の大小を円錐形のイメージとして捉えたときに、今ここは、本来の私は円錐のどの部分なのだろうか。
外へ外へ思考を拡げる人たちと、内へ内へ潜っていく人たちの果てしない旅路と発見を、
あと長くても60年ほどしか見られないと思うと悲しい。

宇宙のような無限に大の存在を思い、自分という存在の小ささに気付くことはよくあるストーリーだが、
逆に、細胞や人体の無限小の営み、生命誕生の神秘さを知れば、自分という存在の偉大さに気付くこともある。
大を知り、小を知る。小を知り、大を知る。

大小とはあくまで相対的でしかない。
相対的にしか物事を理解できない苦悩に人間の脳は悩まされるのだ。

我々3次元の世界の住人は4次元という概念を決して理解できないという。
言い換えると全くイメージできないのだ。

例えば完全な二次元である横スクロールの世界に住むマリオ氏(26)はその典型だ。
彼に三次元の存在を理解してもらおうにも、不可能という他ない。

「こっち側に来られるよ」と伝えたところで、
「ちょっとどういう意味か全く理解できないんですけど」となる。
「奥行きってなに?」と。

正面から向かってくる敵をサイドステップでかわすことなど絶対に思いつくに至らないのだ。
縦にジャンプするしか。
おいたわしや。

そんな理解不能な次元の概念を何とか映像として、3次元の脳で理解できるように表現したのが、
「インターステラー」であり「メッセージ」である。震える。
あくまで理解はできないのだが。表現として。

いやぁ逸れた逸れた。話が。

とにかく我々は分からないことが無限にあるのだ。
それこそ天文学的な、もとい、生物学的な「分からないこと」があるのだ。

一つ分かっているはこんなこと考えてないでちゃんと働いた方がいいということだ。

寝ます。

#NHKの「人体」シリーズ最高でしたね
#オフィス全く関係ない



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