メールアイコン
コラム Column

Column

コラム

オフィスデザインホーム >  コラム > スタンディングデスクとは?期待できる効果を徹底解説

スタンディングデスクとは?期待できる効果を徹底解説

スタンディングワーク

「スタンディングデスク」を知っているでしょうか。こちらは、北欧ではすでにメジャーとなっているものです。日本ではまだそれほど浸透していない言葉ですが、日本でも数年ほど前から導入する企業が現れはじめました。

その後も導入企業が増加傾向にあることからも、スタンディングデスクは注目度が高いといえるでしょう。そこで今回の記事では、スタンディングデスクとは何か、またどのような効果が期待できるのかについて解説していきます。

スタンディングデスクとは?

スタンディングデスクとは、名前からもイメージできるように、立ったまま行うデスクワークのことです。通常デスクワークと言えば、椅子に座りながら机の上で仕事をするものだと思うでしょう。しかし、スタンディングデスクは、立ったときにちょうどよい高さの机が用意されており、立ちながら楽に仕事ができるように考えられています。

「立ちながらデスクワークをするのは辛いのではないか」と思う人もいるのではないでしょうか。しかし、ずっと座ったまま長時間仕事をすると、体に弊害をもたらすことが多いのも事実です。WHOによると、1日10時間以上座っている人のほうが4時間以下しか座っていない人と比べると、病気になるリスクが40%も高いとのことです。タンディングデスクは、長時間座りっぱなしの弊害を少なくしてくれる働き方ともいえるでしょう。

 スタンディングデスクで期待できる効果は?

スタンディングデスクの効果

腰痛・肩こり・首こりの緩和

デスクワークを行う人で多いのが、腰痛や肩・首のこりなのではないでしょうか。痛みやこりの原因のひとつが、長時間同じ姿勢でいることによる血流の悪化です。椅子に座った状態で負担がもっとも大きいのは上半身を支えるお尻や腰ですが、血流の悪化により痛みの影響は肩と首周辺にまで及びます。

また、流れが滞るのは血液だけではなく、水も同じです。足などに水がたまり、むくみ症状がでることも珍しくありません。血流などの流れを悪くさせないようにするためには、まず座り続けるのをやめることです。そのため、スタンディングデスクを実践すると、結果的に痛みやこり、張りなどが解消される効果が期待できます。

眠気抑制効果

姿勢によって眠気の強さが変わったという経験をしたことがあるでしょう。一般的に、横になれば眠気は強まり、立っていれば眠気は収まります。座った状態はその中間ですが、食後や寝不足などさまざまな理由で、座っているとき睡魔に襲われることがあります。その眠気に対してもスタンディングデスクは有効です。

例えば、ランチ後に強い眠気を覚えてしまった場合、それを解消する方法のひとつが立つことです。1日中立って仕事をするのが難しいと考える人は、午後の眠気が強くなる時間帯だけでも、立ちながらのデスクワークを取り入れてみてはいかがでしょうか。

運動不足解消

立つ姿勢は、脚や腰、上半身などの筋肉をくまなく使うことで維持されます。つまり、立っているだけで体の筋肉を少なからず使っています。一方、座る姿勢は特に下半身の筋肉をあまり使いません。したがって、座りながらのデスクワークを続けると、次第に脚などの筋力が衰えてしまう危険があります。

脚などの筋肉低下が進むと、転びやすくなったり長時間の歩行が困難になったりします。スタンディングデスクは、それを防止するために効果的でしょう。

睡眠の質が高まる

前述のように、立つだけで身体中の筋肉を使うため、スタンディングデスクのあとには軽い運動と似た疲労感を得られるでしょう。夜しっかり眠りにつくためには、日中の適度な疲労は重要なポイントです。

スタンディングデスクのサイクルがうまく回れば、日中は眠気が少なくなって集中しやすくなり、仕事でよい結果を生み出せるようになるかもしれません。

スタンディングデスクのデメリットと解決法

スタンディングデスクのデメリット

スタンディングデスクを行う上で注意しておかなければならない点もあります。例えば、立ち方の癖により、脚に軽い痛みが出るかもしれません。右足ばかりに体重をかけたまま長時間立っていれば、右側の脚全体に負担がかかってしまい、痛みが出るかもしれません。癖は直そうと思ってもなかなか直らないことが多いので、スタンディングデスクによって脚に軽い痛みが走るようなら、座ってのデスクワークと半々にすることで解決する可能性があります。

また、スタンディングデスクをサポートする専用の椅子が売られているため、活用することで脚の痛みが軽減されていくでしょう。さらに、スタンディングデスクを行う時間を30分などと決めて、30分経ったら5分間座ったりストレッチをしたりするのもよい方法です。いずれにせよ、同じ姿勢を保ち続けていると体が痛みを覚えてしまうことが多いので、仕事中に適宜姿勢を変える工夫を検討してみてください。

導入検討の余地あり!社員の快適さを追求するために

スタンディングデスクは、社員の健康と効率的な仕事をサポートする知恵です。デスクワークによい椅子を使っていても、座って長時間仕事をすれば、運動不足や眠気などを避けるのは難しいことでしょう。

スタンディングデスクに適したオフィス家具も売られているので、活用するのも一つの方法です。オフィスにおけるワークスタイルはどんどん進化し多様になってきています。この機会に、スタンディングデスクを取り入れてみてはいかがでしょうか。

Result / このカテゴリの実績紹介

Service / サービス一覧

More


ページトップへ