メールアイコン
コラム Column

Column

コラム

オフィスデザインホーム >  コラム > オフィスリフォーム・リノベーションの魅力とは?

オフィスリフォーム・リノベーションの魅力とは?

オフィスリフォーム

オフィスで働く従業員にとって、オフィスの使いやすさや動線の短さ、作業効率が向上する環境というのは重要です。

働く環境が悪ければ、作業効率や生産性は落ち、離職する従業員も増えてしまうでしょう。そんな最悪なシチュエーションを迎えないためにも、企業の経営者が考えるべきなのはオフィスのリフォーム・リノベーションによる働く環境の改善です。

近年は、最新のデザイントレンドを取り入れたオフィスが注目されており、数多くの企業がリフォームやリノベーションに乗り出しています。今回は、そんなオフィスのリフォームやリノベーションの魅力について解説します。

リフォームとリノベーションの違い

一般社団法人リノベーション協議会によると、そもそもリフォームとリノベーションは、下記のように意味が異なるとのこと。[注1]

●リフォーム
原状回復のための修繕、営繕不具合箇所への部分的な対処

●リノベーション
機能、価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修

上の表からわかるように、リフォームは、トイレやキッチンなど設備機器の交換や古びた壁紙の張替えといった「部分的な回復」がメインであり、リノベーションは、そのオフィスの機能や価値を購入時より高めるための改修という位置づけです。

[注1]一般社団法人リノベーション協議会「リノベーションとは?」
https://www.renovation.or.jp/renovation/about/

オフィスのリフォーム・リノベーションの魅力

オフィスのリフォーム・リノベーションには、それぞれいくつかの魅力があります。

オフィスのリフォームおよびリノベーションには、それぞれさまざまな魅力があります。オフィスの内装に手を加えてみたい方は、それぞれの魅力を踏まえて理想のリフォームまたはリノベーションを検討してみてください。

リフォームの魅力1:オフィスの快適度合いを回復させられる

オフィスのリフォームで対象となるのは、働くうえで快適性を失ってしまった部分やまったく機能を果たさなくなった部分がほとんどです。

そこをリフォームすることでオフィスの快適さは購入当初感じていた程度に改善されます。

リフォームの魅力2:部分的な修繕でコストが抑えられる

リノベーションとは異なり、リフォームは部分的な修繕および改善を目的としています。大規模な修繕ではなく、部分的な作業のみが行われるので、コストが抑えられます。

「オフィスを移転する」という考え方もありますが、移転はリフォームよりもコストがかかるとされているため、なるべくコストを抑えたいと考える企業にはおすすめできません。

リノベーションの魅力1:業務効率・生産性が向上

オフィスをリノベーションする魅力としてまず欠かせないのが「業務効率・生産性の向上が見込める点」です。上述したように、リノベーションとはオフィス内の構造やディスプレイの配置を大きく変えて、オフィスでの利便性を図る目的で行われることがほとんどです。

したがって、リノベーション前よりも後の方が業務効率や作業時間の短縮が見込めると考えられます。企業によっては、フリースペースの増加やリフレッシュスペースの導入といった社員のケアに力を入れ、それによって業務効率や生産性の向上が結果として表れたところもあるようです。

リノベーションの魅力2:社員のモチベーション向上

オフィスのリノベ―ションによる業務効率の向上という恩恵をもっとも多く受けるのが、そのオフィスで働く社員でしょう。基本的に、働きやすい企業というのは社員のモチベーションの維持にもつながり、離職のリスクも下げられると考えられています。

リノベーションの魅力3:顧客からの会社のイメージ向上

オフィスは、いってしまえば「企業の顔」です。そのオフィスが古くさびれていたり、快適ではなかったりすると、それがそのまま企業のイメージとして定着してしまいます。

逆にしっかりリノベーションされ、企業イメージにぴったりな構造やデザインになっているオフィスは、それだけで会社の魅力・長所になるでしょう。

なかでも、オフィスのエントランスは顧客が最初に目にする視覚的な情報です。
顧客にとって、オフィス全体を見ることができない以上、エントランスは数少ない情報の1つです。

オフィスのリノベーションを考えている人は、働くスペースだけでなくエントランスもしっかり改修するようにしましょう。

リノベーションの魅力4:オフィス選びの幅が広がる

オフィスの移転を考えるとき、リノベーションを視野にいれておくと立地の良い古い物件も候補に入り、オフィス選びの幅が広がるのもリノベーションの魅力といえます。

オフィスを構える地域によっては、新しく高価な物件を選ぶよりも、リノベーション込みで古い物件を選んだ方がトータルの金額を抑えられる可能性もあります。オフィスの移転を考えている場合は、リノベーション込みで考えてみると良いでしょう。

オフィスをリフォーム・リノベーションする際に気を付けるポイント

オフィスをリフォーム・リノベーションする魅力が数多くある一方で、いくつか気を付けなければいけないポイントもあります。これらのポイントに留意しておかないと、リフォームやリノベーションの魅力が最大限引き出せない可能性が高くなってしまいます。リフォームやリノベーションを考えている人は、必ず確認しましょう。

1.オフィスで働く社員の意見を聞き、できる範囲で反映させること

オフィスを主に使うのは、そこで働く従業員です。リフォームやリノベ―ションを行う目的は、そこで働く従業員のためでもあるはずです。それなのに、彼らの意見を聞かないのはあまり好ましくありません。

すべての要望を叶えることは難しいかもしれませんが、少なくとも従業員がオフィス内で何に困っているのか、現状を知っておくべきでしょう。そのうえで改善できるところに少しずつ手を加えていってください。

2.オフィスの現状の課題・未来のオフィスの構造を具体的にイメージしておく

リノベーションに関してですが、オフィスをリノベーションすることでどんな副次的効果を引き出したいのかを具体的にイメージしておきましょう。

例えば、いままでスペースを有効活用できていなかったと感じている場合、開放感のある空間にしたいだけでは、施工業者に伝わりにくいかもしれません。具体的に「どのタイミング、どのスペースに窮屈さを感じていたのか」といったような、具体例を示せるようにしておくべきでしょう。そうすることで、未来のオフィスの構造も具体的に想像しやすくなるはずです。

またオフィスの構造が具体的になれば、施工業者にも説明がしやすくなります。

3.オフィスデザインのトレンドを取り入れよう

近年は、最新のオフィスデザインのトレンドを取り入れている企業が増えています。

例えば、オフィス内のフリーアドレス化やABW、リフレッシュスペースの導入などが、近年のトレンドとして挙げられます。こうしたトレンドに沿ったオフィスデザインにすることで、従業員のモチベーション向上や企業の帰属意識が高まると考えられているのです。

4.オフィスのリノベーションの制限を確認する

リノベーションの空間設計は、原則自由です。ただ、物件によっては制限が設けられていることもあります。

例えば、床や壁に手を加えるのはあくまで原状回復が可能な範囲のみと制限がかけられることもありますし、大掛かりなリノベーションはNG 、NGではないけれどオーナーや管理会社に難色を示されてしまうケースも少なくありません。

オーナーや管理会社とのトラブルを避けるためにも、必ず最初にオーナーや管理会社にリノベーションの可否と制限の有無を確認しましょう。

5.建築基準法や消防法に則しているかの確認を行う

物件は、必ず建築基準法や消防法に基づいて建てられています。したがってリノベーションをする際は、その改修計画がそれらの法律に準拠しているかを確認する必要があるのです。

また、いくら建築基準法や消防法が定める基準をクリアしていても、その都度所轄の消防署が指導を行ってクリアをもらえなければ設計通りに進められない可能性があります。リノベーションを行う場合は、それらを踏まえたうえで進めていくことになるでしょう。

オフィスのリフォーム・リノベ―ションは結果的に企業の利益につながる

ここまでオフィスのリフォーム・リノベーションの魅力を紹介してきましたが、これらの魅力は最終的に企業の利益につながります。

オフィスは企業のためはもちろん、従業員が快適に業務に取り組むための場所です。オフィスが使いにくかったり、古くて暗い雰囲気だと、業務がはかどらずに最終的に退職を考えてしまう可能性もあります。

従業員のためのオフィスのリフォーム・リノベーションを実施することで、目に見える結果が実感できるでしょう。
ぜひこれを機に、オフィスのリフォーム・リノベーションを検討してみてください。

オフィス・事務所移転で何かお困りの際は、ぜひフロンティアコンサルティングにご相談ください。
オフィス・事務所の仲介・設計デザイン・レイアウトの作成、内装工事の実施、PM・CM業務から
什器オフィス家具手配、引っ越しまで、お客様に合ったベストなトータルソリューションをご提供いたします。
お問い合わせはこちら>

Result / このカテゴリの実績紹介

Service / サービス一覧

More


ページトップへ