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NTTコミュニケーションズのワークスペース検索・予約サービス「droppin®」の実証実験へ協力 ‐ 当社セミパブリック空間を用いて、社外ユーザーの利用ニーズと自社従業員との交流効果を測定 ‐

株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)は、2019年に開設した働き方の実証実験プラットフォーム「Work Mock」(https://workmock.com)の一環として、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長・社長執行役員:丸岡 亨)が提供する、全国500カ所以上の登録対象から利用目的別にワークスペースを検索・予約できる「droppin®」の実証実験に協力します。

本実証実験は、遊休スペースの有効利用と社内外の〈関わり〉を促す新機能「自社オフィスのスペース登録」の拡充と改善へ寄与します。新機能を実装したワークスペース運用のモデルとして、当社東京本社「OTEMACHI KORTO」内、ステークホルダーとのコミュニティ活動を支援するセミパブリック空間〈ソーシャルゾーン〉を公開。2022年10月11日から2023年3月末(予定)まで、当社公開エリアにおける取引先や顧客といった社外ユーザーの利用ニーズを把握するとともに、社外ユーザーと自社従業員との交流効果を測定します。

入居企業・ステークホルダー・社会との関わりしろ(代)を念頭に置きロケーションを選定したOTEMACHI KORTOでの本実証実験を通して、当社が提唱する「パーパス・ドリブン ワークプレイス」のポイントである、「パーパスの実現に必要な社内外の関わり」「対面に加え、働き方に応じた場所や時間、組織を跳躍したコミュニケーション」の実践による「働く環境と機会」への気づきとなることを期待します。

■実証実験プラットフォーム「Work Mock」(ワークモック)について
働き方や働く環境に向けたプロダクトやサービスの開発者に、ユーザーテストや仮説検証の環境と機会を提供し、専門的な知見から的確なフィードバックを行うプラットフォームです。

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