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-10月8日~11日、札幌大通公園にて北海道大学および地元中学・高校と連携して実施- 都⼼まちづくりプラットフォーム公共的空間活⽤プロジェクト 公共空間利活⽤実証実験「世界⼀コミュニケーションが誘発される街」に参画・協賛

株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)の札幌支店は、札幌市と札幌都心プレイスメイキング実行委員会が共催する都⼼まちづくりプラットフォーム公共的空間活⽤プロジェクトの公共空間利活⽤実証実験「世界⼀コミュニケーションが誘発される街」に参画・協賛します。

当社は「ゆらぎコワーキングスペース」にて使用するペットボトルを用いた家具を製作します。同スペースは、屋外によりコロナ禍を背景とする密を避けソーシャルディスタンスを担保します。また、集中⼒が⾼まると言われる「1/fゆらぎ」を感じられるワークプレイスで、屋外ならではの〈光の射し込み〉〈⽔の⾳〉など様々なゆらぎを表し最適な環境を検証します。製作にあたって、コープさっぽろより材料となるペットボトルおよび作業スペースを提供してもらい、日建設計・北海道大学・札幌開成中等教育学校・札幌新陽高校と連携して作業を進めました。本プロジェクトへの参画・協賛を通して、今冬に予定する東京本社移転で掲げる「3つの関わりしろ(代)」中、札幌支店においても「社会との関わりしろ」を体現し、全社の取り組みに弾みがつくことを期待します。

なお、「都⼼まちづくりプラットフォーム公共的空間活⽤プロジェクト」は、札幌市および同市に所縁のある民間企業や教育機関といった産学官が連携し、札幌都⼼の公共空間の活性化と有効活用を図るプラットフォームの構築を目的に立ち上がりました。構築に際して顕在化した課題を解決する過程を公開・共有することで、年齢・性別・立場を超えた多様な人々が主体的に協働し「世界⼀コミュニケーションが誘発される」仕組みをつくります。

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