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新常態におけるハイブリッドワークを後押しする新コンセプトオフィス 「Smart Center Office」のシリーズ第1弾を両国にオープン -組織のコミュニケーション促進、コスト約38%削減、ウイルス対策を実現-

株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐々木真志、以下当社)は、不動産投資に強みを持つ株式会社プロフィッツ(本社:東京都港区、代表取締役:田中慎一郎、以下プロフィッツ)と協働で、新常態におけるハイブリッドワークを後押しする新コンセプトオフィス「Smart Center Office」(以下SCO)のシリーズ第1弾を株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田大造、以下BCC)の協力を得て、11月6日に両国にてオープンします。

新型コロナウイルス感染拡大を機に〈働く場所〉〈働き方〉はより多様性を増しましたが、同僚とのコミュニケーションや就労環境など〈働く〉ことについて課題・気づきが沢山ありました。本シリーズは、これから迎える新常態を見据えた、オフィスワークとリモートワークを高次元で併用するハイブリッドワークを後押しします。

テレワークが常態化する企業の利用を念頭に置き、コミュニティポイントとしてビアサーバーなどを設置したリフレッシュスペースといった社員の満足度を上げると同時にコミュニケーションを誘発するスペースを整えます。これにより、リアルな場であるオフィスだからこそ得られる企業の文化醸成・価値観共有の促進と、オフィスへの投資が難しい成長フェーズ初期の企業が抱える〈高品質オフィスは入居・維持費用が高額でハードルが高い〉を解決します。

また、これまでのオフィススペースは社員全員が業務を遂行する席数の確保が前提でしたが、SCOはテレワークにより減少した出社人数を基点にします。テナント企業にとっては、必要面積の縮小および入居当日から使用できるよう、オーナーにより家具設置を含めあらかじめオフィス内装が施されているなどの利点から、入居から退去までに掛かる費用の約38%削減に繋がります。

なお、デスクの背面対向式配置による飛沫防止、ウイルス対策に有効な光触媒(レコナガード エアリフレッシュ)による抗菌コーティングといった、利用者の安心安全に努めました。

当社は「SCO両国駅前」を皮切りに、2021年中には30~50坪規模で2~3ヵ所を新規オープン、2022~2023年にはビル単位に拡大、将来的にはプロフィッツの不動産投資における知見とのシナジーを生かしたファンド設立による事業拡大を目指します。

■「Smart Center Office両国駅前」について
✓約20名まで収容可能。(固定席9名、フリー席4名、ソファ・会議室8名)
✓来客対応も可能な6名用会議室、1名用テレワークブース。
✓ハイカウンター(ビアサーバー、コーヒーマシン設置予定)やソファ席といったリフレッシュスペース。

【物件名】 両国駅前ビル(BCCが運営するクラウドファンディング「CREAL」にて資金調達) 【住所】 東京都墨田区両国2-13-8 【交通】 JR中央・総武各駅停車 両国駅 徒歩2分・都営大江戸線 両国駅 徒歩9分 【フロア/面積】 7階/23.82坪(78.74㎡) 【賃料】 390,000円(共益費込、税別) 【入居時期】 2020年11月上旬入居可能予定

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