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武蔵野美術大学と「ネイチャーポジティブ」を視野に入れた共同研究を開始 -テーマは『生物多様性の保全・回復による持続的な関係づくりのための対話型デザイン』-

株式会社フロンティアコンサルティング(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)と武蔵野美術大学(住所:東京都小平市、学長:樺山 祐和)は、2024年5月から、「生物多様性の保全と回復による持続的な関係づくりの対話型デザイン」に関する共同研究を行います。

当社は、環境省が主導する〈2030年までに国土(陸と海)の30%を自然環境エリアとして健全な生態系を保全〉にオールジャパンで取り組む「30by30アライアンス」へ2024年2月より参加しており、武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科と産学連携のもと進める本研究を通して、「ネイチャーポジティブ*」(自然再興)につながる、プログラム・サービス・イベントなどの企画・実施を試みます。

世界的大都市東京から最も近い諸島でありながら、原始的な自然や独自の文化を持つ伊豆大島(東京都大島町)を研究地域とし、同島内にて当社が運営するサステナブル拠点「Izu-Oshima Co-Working Lab WELAGO」を対象サイト(https://tokyo-welago.com)にデザインの研究を行います。〈自然とビジネス〉〈都市と地方〉の生態系を結ぶデザインの模索を通して、生物多様性の保全と回復による持続的な関係づくりを念頭に置いたプログラムの開発およびそれに関連するデザイン制作を研究成果として目指すとともに、働く人と働く場所の未来に寄与すると期待します。

なお、これまでに当社と武蔵野美術大学は、2023年11月に「日常の側にあるワーケーション」をデザインするプロジェクトに関する覚書を締結。2023年12月に同大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科3年生が大島を訪れ、従来のワーケーションに捉われない自由な発想でサービスやプロダクトを研究、2024年2月には当社東京本社(OTEMACHI KORTO)にて外部者へ向けた成果発表を行いました。

*ネイチャーポジティブ:2021年6月開催のG7サミットで合意された「2030年自然協約」や2022年12月開催の「生物多様性条約第15回締約国会議」(COP15)など、ネイチャーポジティブの実現に向けた機運は国際的に高まっており、国内においても2023年3月に閣議決定された「生物多様性国家戦略2023-2030」において、2030年までにネイチャーポジティブを達成する目標が掲げられました。

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