V I E W

kaonavi, inc.

ワークプレイス構築

プロジェクトマネジメント / 設計・デザイン

WORK PLACE

2020.11

2,693㎡ / 816坪

一人ひとりが「自分のもの」として働ける、「街」のように多様性を包括したワークプレイス

戦略人事の加速をサポートするクラウド人材管理システムを提供するカオナビ様の2フロアから成る新オフィスは、社員と企業を対等な関係とする「相互選択関係」というビジョンのもとで構築された、ワーカーが自らの生産性を高める勤務スタイルを選択できるニューノーマルなワークプレイスです。

CONCEPT

コンセプトとした『T(OWN)』は、「TOWN(街)」と「OWN(自分の、所有する)」という2つの意味を含みます。オフィスを社員一人ひとりが「自分のもの」として活用できる空間と捉え、ただの働く場ではなく、それぞれが目的に合わせて自分の意思で訪れ、コーヒーを飲みながら仲間と集まり、業務のためにツールを利用する。そんな選択肢が生まれる対等な関係が成り立つ空間として、ここを「街」と考えました。

PLANING

社内外のコミュニケーション活性化を促進する開放的なフロアと、社員専用の執務エリアとしての機能的・効率的なフロアから構成される新オフィスは、様々なワークシーンを想定して両フロアともにあえて用途に余白を残したレイアウトにしています。そうすることでワークプレイス全体を、使う人や目的を限定しないニュートラルで可変的な空間、『T(OWN)』として捉えてもらえると考えました。

DESIGN

公園のようにグリーンの上で靴を脱ぎリラックスできるグリーンフィールド。アウトドアで焚き火を囲むように利用できるセミナースペース。ホテルのように落ち着いた雰囲気のラウンジスペースやカフェスペース。すべてのワークスペースで『T(OWN)』を体現し、良い意味でオフィスらしくならない、ここにいたくなる場所、親しみやすくセンスの良い「カオナビ様らしさ」を意識した空間としてデザインしています。

窓際にゾーニングされた小上がりのスペースは靴を脱いでくつろげるプレイルーム。遊びの中からアイデアが生まれる仕掛けとしてデザインしています。

執務エリアも適度な余白を感じられるレイアウトに。所々にアクセントカラーを取り入れることで、空間全体が間延びしないようデザインしています。

ウィズコロナ、アフターコロナに対応したワークプレイスとして、防音仕様のZoom専用ブースをはじめ、ソーシャルディスタンスを保ち安心して集中できる個人ブースも充実。集中スペースは書斎のようなデザインとすることで、まわりの視線を気にせず仕事できます。

ウィズコロナ、アフターコロナに対応したワークプレイスとして、防音仕様のZoom専用ブースをはじめ、ソーシャルディスタンスを保ち安心して集中できる個人ブースも充実。集中スペースは書斎のようなデザインとすることで、まわりの視線を気にせず仕事できます。

ウィズコロナ、アフターコロナに対応したワークプレイスとして、防音仕様のZoom専用ブースをはじめ、ソーシャルディスタンスを保ち安心して集中できる個人ブースも充実。集中スペースは書斎のようなデザインとすることで、まわりの視線を気にせず仕事できます。

ウィズコロナ、アフターコロナに対応したワークプレイスとして、防音仕様のZoom専用ブースをはじめ、ソーシャルディスタンスを保ち安心して集中できる個人ブースも充実。集中スペースは書斎のようなデザインとすることで、まわりの視線を気にせず仕事できます。

街中にある公園のように、会社の中でリフレッシュできる空間として様々な用途に活用できるグリーンフィールド。よく見ると、丘のように起伏のあるデザインになっています。

LAUNCH

お客様と二人三脚で、家具の張地ひとつからすべて妥協なくプロジェクト完了まで進められたことで、ワークスタイルを自分で選べ、自社をより一層好きになってもらえるような『T(OWN)』をつくることができたと感じています。ご担当者様からも、社員の方々から「このオフィスに来てよかった」というメッセージが上がってくるようになったとのお声をいただくことができました。

PROJECT FLOW
  • 要件整理

    コロナ渦中に計画を進めるうえで、働き方も大きくシフトチェンジすることに。働き方を自身で選択できるという顧客のワークスタイルにマッチしたスペースが必須。

  • 基本計画

    「TOWN」というプロジェクトコンセプトの意味を捉え、そのスペースでの狙いをわかりやすくデザインにも落とし込んでいる。

  • コスト調整

    無駄なく、かつ妥協せず、メリハリを重視し機能特化スペースは機能を、空間重視のスペースには十分は設備投資を計画した。

  • 環境構築

    施工的にも難しい部分が多々あった。毎週の定例で現場の詳細チェックや施工側との協議は常に行い、より良いものを作る目的の為、各社一丸となって進めた。

  • 運用支援

    外部との関りをどこまでオープンにできるか、ゲストフロアの考え方やカオナビ様との関わり方を検討した。かつ、企業として守るべきスペース(情報や業務)とのメリハリを強く意識。

PROJECT DATA

Client: 株式会社カオナビ
Project: カオナビ本社
Business: ワークプレイス構築
Role: プロジェクトマネジメント / 設計・デザイン
Completion Date: 2020.11
Size: 2,693㎡ / 816坪
Location: 東京都港区
Category: タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発・提供・サポート

CREDIT
プロジェクトマネジメント

株式会社フロンティアコンサルティング

設計・デザイン

株式会社フロンティアコンサルティング

施工

住友不動産株式会社

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