インテリアをオフィス移転時に考えてみる

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インテリアをオフィス移転時に考えてみる

全国に点在する多くの企業が近年一斉に力を入れ出したことが、オフィス移転時にインテリアを考えることです。
簡単なことだけでも考えるだけで、前年度とは比べ物にならない成果が上がっているなど効果が確実に出てきているからです。これに着目した各企業の取締役たちが、我先にとオフィスの内装を考えられるようになりました。
いきなり難しいことを考える必要はなく、今回紹介するような簡単なものでも十分に営業成績の向上を望めます。


まずは、人間の目が受け取る情報によって仕事の成功率がアップすることに着目してみましょう。
興奮作用をもたらす色、心を清らかにしてくれる色など、人間は周辺環境の色彩情報によって感情のコントロールを容易に行うことができることはご存知でしょうか。それらを有効活用することで、大幅な収益向上を見込められるというわけです。
オフィス移転時のインテリアで考えられるのであれば、室内の特定スペースにだけ効果を狙った配色のデザインを施してみましょう。


土足厳禁エリアを設けると、意外なほど各社員がリラックス効果を実感します。日本に限らず、世界中の企業と呼ばれる場所で仕事を行う方々はビジネスシューズを履いたままの状態ということが多いのではないでしょうか。
足元が保護されているという感情が生まれて良いかもしれませんが、たまには靴を脱いで作業をしてみると落ち着くというわけです。そのためにオフィス移転において考えるインテリアとしては、土足厳禁エリアを設けてみましょう。


音が人間の感情を支配するという感覚を、ビジネスの世界に取り入れてみてはいかがでしょうか。
会社員として働かれている方の中には、作業中に好きな音楽やBGMを聞いていらっしゃるということも珍しくはありません。曲調によってはテンションが上ったり、より一層集中力を高められたりするでしょう。
そこで、オフィス移転時のインテリア考案で風鈴や水の音といったサウンドを生み出す道具を取り入れてみませんか。その多くは心を清らかにし、作業中のミスを削減できるかもしれません。


オフィス移転は、ただの移動だけを行ってしまっては勿体ありません。
インテリアを考えることで、視覚情報から得られる仕事の成功率向上効果、土足厳禁エリアを設けることによる各社員のリラックス効果、そして音によってもたらされる感情のコントロール効果といった多くの良さを感じられます。
インテリアとオフィス移転を切り離すのは、非常に損をしているということです。

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