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オフィスデザイン、事務所移転、内装工事レイアウト設計のフロンティアコンサルティング
2018.07.25
暑い日が続いています。2020年に開催されます東京オリンピックはこの時期に開催されるため、猛暑が続く東京での開催が不安視されています。
どう対応していくのかに密かに期待と興味をいだいております、どうも誰かの一番星になりたい@ダイエット中 クズ星です。
さてさてそんな暑い中皆さま週末はいかがお過ごしでしょうか。
私はというと先週末はジムでトレーニングする以外時間があったので、クーラーでキンキンに冷えた部屋でAmazonプライムの会員特典で見れる映画を見ていました。
【八日目の蝉】
画像引用:
10代の頃から大好きな女優さん殿堂入りの永作博美さんと大人になるにつれて綺麗になっていく井上真央さんの映画なのでずっと見たかったんですが、題材が重くてなかなか見れずにいたのです。
あらすじや結末はぜひ見ていない方はご覧いただいて、この八日目の蝉とはどういう意味でつかわれたか今回お話したいと思います。
通常蝉という生き物は地上に降りてみんみんと生の限り羽根を奏でて7日で終わりを告げてしまいます。
八日目の蝉。それは共に地上に出た同じ蝉たちが生を全うしていく中で自分だけが残された悲しい光景。
このように捉えてしまう心境を表した言葉です。
しかし、人間捉え方次第で状況は一変します。
八日目の蝉。それは他の蝉が見れないものを見て生を全うできる権利。それは希望。
主人公である井上真央さん演じるエリナが最後にたどり着いた八日目の蝉の結論は残された世界で悲しげに奏でる絶望か、覚悟を決めて踏み出した先に見れる希望か。
ダイエットをして禁煙もして、トレーニングもして見える自分の八日目はどんな世界でしょうか・・・
乞うご期待。
東京BC 今は巨星(虚勢) いつかは恒星(更生/後世)